2017年8月18日金曜日

子育て、後悔していることなんて、思いつかない

この前、あれをすればよかった、とかこれをしなければよかった、とか、親子英語で後悔していることは、と聞かれて、しばらく考えたけれど、思いつかず。

正直なところ、その時々で最善と思うことやっているので、後から「こうしたらよかった」とか考えたことはない。

そんな暇があったら、今、何ができるのかを考える方が役に立つのではないかと思う。

別に常に最高の親子英語なり子育てをしているということではなくて、以前ポケモンカードに例えて書いたように、与えられた条件で変化する状況を見極めて、自分にできることをやって、後は結果を見届けるしかない。

あえて言えば…

今、なおにとってテレビゲームが興味と関心の大部分を占めてしまっているのだが、これはなんとかできただろうか。

もともとゲーマーの両親に生まれて、ゲーマーの素質ばっちり。

環境はどうかといえば、なるべくコンシューマーゲームには触れさせないようにしてきたが、それもWiiUのスプラトゥーンが欲しい、といったときに崩れた。

あえて、我が家ではゲーム機はまったく買わない、遊ばない、という選択もできたのかなとも思うが、これだけテレビゲームで日々喜んでいる姿を見ると、それも酷だし、我が家という環境では難しかっただろう。

後は、これが少しでもSTEM方向への興味・関心へと伸びていくように導くことぐらいだろうか。それは、これからの話だ。

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