2017年6月17日土曜日

小学校生活が落ち着いてきた

最初のころはすごくつまらなさそうな顔をして帰宅していたのだが、最近は玄関に入ってきたときに機嫌がよい。うちの子は喜怒哀楽が分かりやすいので助かる。

帰国してからの小学校生活も3カ月目、だいぶ再適応できてきたように思う。

つまらないルールが山ほどあって、少しでも逸脱すると5人組よろしく周りの子たちが責めてくる、という形式にこだわる小学生高学年ならでは、の小学校生活だが、守るべきルールはそう多くないので、とりあえず言われたとおりにしておけば次第と摩擦が減ってくるのだろう。

授業の進め方や教室運営では、なおが不満に思う点も多く、評価が低いのだけれど、教室のボスは先生なので、いうことは聞かないといけない。

自学ノートなども、何をやっても高い評価がもらえないなら適当にやっておいたら、というのだが、毎回工夫してやっていっては玉砕しているようだ。



言語環境的には、やはり日本語の割合が増えてきて、英語の維持という観点からはちょっと気がかりな点がないわけではない。

家庭学習はほとんど中学受験向けの勉強になってしまっていて、そちらで工夫・努力できないのがネック。

言語環境の話はまたそのうち整理してみよう。

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