2017年5月14日日曜日

アメリカでの1年間、英語力の伸びは?

タイトルは「英語力」と大げさだが、具体的にはLexile指数の話。

今通っている英語教室ではオンラインワークがあって、学期に1回、オンラインテストを受けて、語彙力と読解力の指標であるLexile指数が出る。

Lexile指数は、Book Levelのように本の難易度の目安であると同時に、子どもの語彙力・読解力の指標としても使われる。

9歳の時は、4月1030L、9月1135L、1月985Lという結果だった。9月まで伸びたのに、なぜか1月でガクッと下がってしまった。まあ、テストを受けている様子を見ると、あくまで簡易版で、その時々の気分や調子にも左右されそうなので、あまり神経質に考える必要はないのかもしれない。少なくとも、読書に関してはしっかりと伸びが感じられた1年間だった。

それから1年ちょっと、アメリカに滞在してから同じ教室に戻ったので、またテストを受ける機会がやってきた。

今回はテストを受けているとき、読解問題がシェイクスピアになったりして、難易度も上がっていた。このオンラインテストでは正解率が高いとどんどん難易度が上がっていくので、これは今までよりも好成績かも、期待していたら結果は1205L!9歳の時の1135Lを超えて最高記録だ。

この調子で伸ばしていきたいが、スコアが上がったせいで、オンラインワークも難しくなってしまって、なおは四苦八苦。なかなか大変そうだ。

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