2017年2月8日水曜日

代数(Algebra)を親子で学ぶための教材について考えた

昨日、なおが「やってみたい」とやる気を出した代数、とりあえずはXとYを使った連立方程式あたりまでを目標にしてみよう。

あくまでお遊びとしてやるので、あまり時間もお金もかけるべきじゃない。

まずは図書館でこちらを借りてきた。この"Help Your Kids with"シリーズは日本の書店でも洋書コーナーに置いてあることが多い。

Help Your Kids with Math, Second EditionHelp Your Kids with Math, Second Edition


鮮やかなカラー印刷で見ていて楽しい。子ども向けというよりは、実は親が見て昔学んだことを思い出して、子どもの宿題を助けるためにあるシリーズだと思う。

大胆なデザインで、「これって英語でなんと言うのだろう」的な疑問を解決するにはぴったりだが(英語で算数・数学をやるとよくある)、これだけ使って説明しても、練習にはならない。リファレンスとして家にあると便利そうなので、帰国したら買うつもりだ。

もうひとつはマンガというか、イラスト付きの解説本。この"The Cartoon Guide to"もシリーズになっていて、世界の歴史や科学などがある。

対象は中高校生だと思われるが、割と丁寧に代数の基本となるコンセプトを説明してくれている。

The Cartoon Guide to Algebra (Cartoon Guide Series)The Cartoon Guide to Algebra (Cartoon Guide Series)


こちらも、しかしなおが自分で読んでゆっくり理解していけるか、というと怪しい。そこまで知的好奇心が強いわけではないし、そもそも対象年齢は間違いなく中学生以上だ。

こちらも私が読んで、英語での表現を学びつつ、なおへの指導に活かしていく、という感じだろうか。

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