2016年4月27日水曜日

先取りしていてちょっと助かった話

我が家の場合はちょっと特殊な状況だけれども、算数の先取りをしていて助かった。

昨日、宿題をやっていたら、なおが最大公約数と最小公倍数を小学校で学んだのだけれど、やり方が違うので少し混乱した、という。

つまり、算数の授業では、通分を使った分数の足し算・引き算まで進んでいる。

最大公約数(Greatest Common Factor)と最小公倍数(Least Common Multiple)は、日本では5年生で習うし、通分もそう。

このあたりは、「ひとりで学べる算数」の5年生で軽く触ったのがつい先月。予習シリーズ4年(下)でやったのは今月に入ってから。ぎりぎり間に合った、という感じだ。

3年生では分数は基本しかやらないので、もし、算数をまったく先取りせずに来て、いきなり分数の足し算・引き算をやることになっていたら、かなり大変だったのではないだろうか。



また、音楽も、音階の表示がアルファベット式なのだが、ピアノの練習で使ってきた"John Thompson's Easiest Piano Course"で慣れているので、大丈夫だった。

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