2016年2月12日金曜日

多読に入った!と思っても気が抜けない

前回、2週分まとめて読書記録の報告をしたことからもわかるように、最近少し読書のペースが落ち気味だ。

"The Hunger Games"は読み切ったが、その後、Amazonで適当に見つけて買ってみたシリーズは続きを読まなくて、その後良いシリーズに当たらなかった。

"The Genius Files"は1巻目は良かったが、2巻目でストップ。

一応、移動の際にはKindleで色々再読したりしているが、どうしても読書量は減っていく。

まあ大人でもそうだけれども、どんな本でもあれば読むという人ばかりではない。

なおの場合も、こちらがお膳立てしてやれば、最近はとりあえずは挑戦してみる、という感じで、面白ければ読み進めるし、そうでなければ止めてしまう。

自分からどんどん次を探そう、という感じではない。

こういうときに助かるのが、先輩からお借りした本たち。すばらしくセンスの良い選択で、ほれぼれしてしまう。

今日はお借りしているこちらを勧めてみたところ、勉強したくないムードとぴったり合って、一気に読み進めていた。勉強する前に「休憩」として本を読むのはOKにしている。

The FamiliarsThe Familiars
BL 6.3 58,512語


ユーモア溢れる文体が楽しいらしい。「この本、いいね~」という感想だった。今まで読んできた本よりも少し対象学年が高めで、6年生向け。

これもシリーズになっているので、続きを読んでくれると助かるのだが、どうなるやら。

今は立派に読書好きだと思うが、選べるのであれば映像やゲームの方を好む。よほど楽しい本を読んでいる最中でないかぎり、本を読むのは他の娯楽ができないときになる。

当分の間は、次に読む本は何がいいのか、親の私がリサーチしてお勧めしてやる必要がありそうだ。

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