2015年6月23日火曜日

日本地理の初歩をちょっと意識した家族旅行

先週末の白浜旅行を計画するにあたって少し考えたのが、日本の地理の学習のこと。

自分が子どもの頃、都道府県名を覚えるのがかなり苦手だったので、どうせなら実体験を通じてエピソード記憶にたたき込めば忘れづらいだろう、と考えた。

本当は東北旅行とか九州旅行などをして、ぐるっと巡るのがいいのだが、今年は少し家計に余裕がないので、ぐっと手軽に。近畿でなおが今まで一度も訪れたことのない和歌山に行ってみることにした。

事前の準備学習としては、こちらを図書館で借りてみた。割と定番のようで、色々なところで紹介されている。

近畿地方の巻 (まんが47都道府県研究レポート)近畿地方の巻 (まんが47都道府県研究レポート)


もう今回はピンポイントで、「和歌山」の相対的位置と梅、みかんといった産業が少しでも感じてもらればそれでいい。

もう一つの参考書はこちら。地図を見てもらおう、と用意した(もちろん、観光情報も使う)。ただ、こちらはなおはほとんど見なかった。

るるぶ和歌山 白浜 高野山 熊野古道’16 (国内シリーズ)るるぶ和歌山 白浜 高野山 熊野古道’16 (国内シリーズ)


でも、旅行の本当の理由は、パンダの赤ちゃんたちがまだ幼いうちに見てみたい、ということだったりする。

今回は予算を絞りまくった旅行だったけれど、色々と盛りだくさんで家族3人が楽しめた素敵な旅だった。

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