2015年4月30日木曜日

お勉強もお楽しみも英語で

ふとしたことで集まった、英語でのボードゲームの会は4時間があっという間だった(Carriexxxさんの記事)。

ありがたいことに日本に帰ってきてからも、こうして英語で遊ぶ機会が一ヶ月に一度ぐらいはある。

一緒に遊んでくれる仲間がいるのは本当にありがたい。

自分自身の子どもの頃を考えても、学校以外のところで、まったく違う友だちと会って遊ぶ機会がある、というのは重要なことだ。

みなさん、ありがとうございました。



幼稚園児の頃は、「とにかく楽しく!」をモットーに英語に触れさせてきた。とはいえ、最近は「取り組み」として考えるのはワークのことばかり

でも、確かに「取り組み」はワークばかりだけれど、我が家では英語は密接に日々の生活に結びついているから、それ以外の英語でのお楽しみがたくさんある。

ボードゲームもそうだし、テレビゲームもほとんど英語(ゼルダの伝説は日本語か)、本も漫画も英語のものが半分以上、ビデオも今はほぼすべて英語。

おもちゃも英語のものが多いし(クリスマスに買ったLEGOとかトレカゲームとか)、私と遊ぶときは英語。

アメリカに滞在していたときは、家庭での言語が英語に傾きすぎて困ったが、日本にいる今は問題なく英語に浸れるのが楽でいい。



最近は、ボードゲームではないがちょっと似た存在のテーブルトークRPGを親子で始めた。

アメリカにいたときにこちらを購入して親子でやってみたところ、なおが大喜び。通称、D&D。

Dungeons and Dragons: Starter SetDungeons and Dragons: Starter Set


私は高校生のときに古ーいD&Dを友人とプレイしたことがあり、どんなものかわかっているのでこのセットですんなり始めることができたが、知らない人にはさっぱりかもしれない。

有名どころでは、映画「ET」の冒頭のシーンでプレイされている。

E.T. [DVD]E.T. [DVD]


要はルールをきっちり決めたファタンジーの世界での「なりきりゲーム」なのだが、今のなおにとっては、モンスターをドカドカ倒すだけの戦闘を楽しむだけ(^^;

なおが喜んで遊びたがるのはいいのだが、対象年齢が12+となっており、マニュアルやシナリオに出てくる語彙のレベルが高すぎて、ゲームマスターを務める私が大変。"bludgeoning"のような今まで聞いたこともないような単語がドカドカでてくる。

これをスムーズにプレイするには私が相当英語を鍛えないと厳しそうだ。

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