2015年4月8日水曜日

半年の海外滞在が夢だったような、不思議な感覚

なおの小学校は今日が始業式。なおは晴れて3年生になった。

3年生からは生活科ではなく、理科と社会科がある。また、保健体育の教科書ももらってきた。

子どもの成長が誇らしいような、それでいて育っていってしまうのが寂しいような。



帰国してから一ヶ月ほど経ったが、もともと向こうにいたときから日本の方がいい!と言っていただけあって、馴染むのが早いこと、早いこと。

元の小学校にも無事に戻り、今となっては、あの半年の滞在は何だったんだろう、と感じるほど。

英語の方は半年で伸びたのは間違いないと思うが、しばらく経つと元通り、という気がしないでもない。

帰国子女関係の情報を見ていると、帰国してから英語力が落ちていくのはある意味当然で、以下に保持していくか、という視点が多い。

なおの場合、元々喋れたので伸びしろは少なかったと思うが、逆に落ち込みも少ないだろう。

カルチャーショックやアイデンティティを考えて最初から旅行気分だったし、半年という期間を考えると当然なのだが、何の違和感もなく日本の生活に戻っているなおを見ると、ちょっと拍子抜けだ。

にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ

0 件のコメント: