2014年12月13日土曜日

少しずつ、挿絵が少なめの長い本に挑戦中

この前、Kindleで読んだ「くまのパディントン」は、2万5千語と長めで、それでいてイラストが少ない、まさに小説といった感じの本で、なおもこれぐらいのものを読めるようになったか、と感慨深かった。

その後、一ヶ月ほど経ったが、やはりなおが喜んで読む(眺める)のは、図鑑のようなノンフィクションか、イラストの多いヒーロー物か、マンガか、といった感じだった。

なかなか多読っぽくならないな、と思っていたら、ちょっとしたきっかけでこちらに挑戦!

The BFGThe BFG
BL:4.8 語数:37,568 YL:6.5


そのきっかけというのは、近所の劇場でThe BFGの舞台を見たこと。

巨人であることを表すために、主人公の女の子として人形を使って表現したりして、想像力が鍛えられる素敵な舞台だった。コメディ仕立ての演出で、なおは大喜び。

やはり人間が生で演じている舞台には、映画にはない良さがあるなあ、と実感した。

本格的なミュージカルが見られる劇場での週末の公演は半年先まで埋まっていて、もうチャンスがないのが残念。

本の方は、2日間ほど読んで読了!まあ、舞台の方であらすじを掴んでいたので、飛ばしながら読んだのだろう。ARクイズでも100点をとっていた。

その後、同じ著者のThe Witchesを見せてみたら、見事に撃沈。やはり文字だけの本はまだ駄目なようだ。

↓ブログ更新と親子英語のやる気のもと!ランキングのクリックお願いします。
にほんブログ村 英語ブログ 親子英語へ にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ

0 件のコメント: