2014年8月27日水曜日

8月の家庭学習まとめ

朝の勉強:15分ぐらい

 漢字:1年生の漢字 80字マスタープリントパズル なぞなぞで楽しく学習 (継続)
 国語:ドラゼミ、早ね早おき朝5分ドリル小2文章読解 (継続) 
 算数:ドラゼミ、Z会グレードアップ問題集 小学2年算数 計算・図形 (継続)
 英語:Reading Skills Mysteries (終了) Reading Skills Chills and Thrills (New!)

リーディングは新しいワークに入った。今までやっていた"Mysteries"の姉妹版で、テーマがお化けとかスリルもの。ずいぶん前にスカラスティックの1ドルセールで購入したものだ。

Reading Skills, Chills & Thrills: Spine-Tingling Tales with Comprehension Questions That Help Kids Identify the Main IDea, Draw Conclusions, Determine Cause and Effect, and More (Funnybone Books)Reading Skills, Chills & Thrills: Spine-Tingling Tales with Comprehension Questions That Help Kids Identify the Main IDea, Draw Conclusions, Determine Cause and Effect, and More (Funnybone Books)


これは全部で19回分入っている(Mysteriesは18回分)。1回分が700語ぐらいで、選択問題が7問+記述式が1問、でも選択問題しかやらない(^^;

このリーディングワーク、だいたい1回分を5分ぐらいで解いてしまう。理由はよくわからないが、700語あることを考えると異様に早い。ただ、7問のうち、1問ぐらい間違えることが多い。多くは単純ミス。

算数のグレードアップ問題集は、かけ算のところを飛ばしてやらせている。かけ算のところは九九を覚えてからやらせよう。

***

夜の勉強:15分ぐらい

 漢字:小学校の国語の教科書の漢字ドリル
 Writing: Daily 6-Trait Writing, Grade 2 (終了) Spectrum Writing G2 (New!)
 Language Arts: Grumpy Grammar (終了) Grammar & Punctuation G2 (再開)
 Math: Spectrum Math G3 (中断) きらめき算数脳 (再開&終了)
 筆記体の練習:Cursive Writing Made Easy & Fun

しばらく取り組んできたDaily 6-Trait Writingが一通り終わったので、Spectrum Writingを始めた。今までやってきたワークと内容が被るので、その日の時間・体調に応じて、書く分量が適当なページを選んで渡している。

Daily 6-Trait Writingは一通りこなしたといっても、完全にマスターしたとはとても言えない。できれば、またG3でも取り組みたいものだ。

筆記体の練習、要らないかなと思わないこともないが、本人が割と乗り気なので以前紹介したワークで毎日少しずつやっている。書けないにしても読める必要があるし。



Language Artsのワークはイギリス産のワークが終わって、以前使っていたEvan Moorのものを再開した。前回と同じようにつまみぐいで、なおに必要そうなところだけ選んでいる。

そのうちやるところがなくなったら、そろそろG3向けのワークに移ろう。



算数の方は、Spectrum Math G3がまだまだ残っているが、ゆっくり時間がとれる夏休みにこそやりたいワークとして、これがあったのを思い出した。3月に一度中断していたものだ。

きらめき算数脳 小学1・2年生 (サピックスブックス)きらめき算数脳 小学1・2年生 (サピックスブックス)


あれから5か月、面白いことに以前よりも問題に対する取り組み方が積極的になっている。以前のように、見るからに面倒くさそうにすることがなく、自分なりに解いてみている。

問題のタイプによってなおが1人で簡単にできるものもあれば、説明が必要なものもある。難易度が星印でついているが、場合によっては星3つでも簡単に解いてしまう一方で、星2つでも投げ出したりするので、子どもの個性にもよるのだろう。

これを割と気軽に毎晩やってくれたので、もともと問題数が少ないのもあって一通り終わってしまった。

低学年におけるこの手の算数のパズル系問題集の意義は、パターンを覚えて解けるようにすることではない。

決められていない形式で出題される問題に、ロジックとメンタルイメージを駆使して自分なりにアプローチする訓練だと思う。つまり、見たことない問題でもすぐに「わからない」と投げ出すのではなく、自力で問題の意味を理解して、解こうとするガッツを養うためだ。

このシリーズは後、小学2・3年生向けと3・4年生向けがあるが、3年生になってから小学2・3年生向けをやらせてみようと思う。なおの場合、ちょっと遅めで渡すぐらいが、ストレスが少なくて前向きに取り組めるようだ。

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