2014年4月30日水曜日

アマゾンの廉価版DVDの値段が!?

アマゾンのフラストレーション・フリー・パッケージ、なるFFP仕様の激安DVDについては、以前どなたかが記事にしていたと思う。昨日、私もいろいろ気がついて、でも一日経ったらなんとすでにもう激安ではなくなった商品がいくつかあったので、多少かぶっているかもしれないがちょっと急いで記事にしてみよう。

FFP仕様はそもそもが定価700円ぐらいに設定されていてお得感があるが、今特に値下げされているものがある。

【Amazon.co.jp限定】glee/グリー 踊る♪合唱部! ? vol.1 FFP仕様(初回生産限定) [DVD]【Amazon.co.jp限定】glee/グリー 踊る♪合唱部! ? vol.1 FFP仕様(初回生産限定) [DVD]


まず人気のglee。4話が入ったDVDが一枚で216円。もうなんだかよくわからない、アマゾンUKもびっくりの値段だ。

【Amazon.co.jp限定】アイス・エイジ(特別編) FFP仕様(初回生産限定) [DVD]【Amazon.co.jp限定】アイス・エイジ(特別編) FFP仕様(初回生産限定) [DVD]


こちらも240円。

【Amazon.co.jp限定】ナイト ミュージアム FFP仕様(初回生産限定) [DVD]【Amazon.co.jp限定】ナイト ミュージアム FFP仕様(初回生産限定) [DVD]


しばらく前だが映画館で封切りされたときは結構話題になった良作のこちらも216円。

ちなみに、あの「ポーラー・エクスプレス」も200円ちょっとだったのだが、もう定価に戻ってしまった(それでも安いけれど)。

【Amazon.co.jp限定】ポーラー・エクスプレスFFP仕様 (1枚組) (初回生産限定) [DVD]【Amazon.co.jp限定】ポーラー・エクスプレスFFP仕様 (1枚組) (初回生産限定) [DVD]


なぜか、「FFP仕様 初回限定版」DVDの一部が異様に安くなっているようだ。前見たときには安かったのに、今は元の値段に戻ってしまったものが結構あるのが残念。やはり気がついたらすぐに記事にするべきだった。


***

ビデオはずっと"Cyberchase"。活字の方は、Whyシリーズのコミックの新しいものを出したら、ずいぶん長く見ていた。

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2014年4月29日火曜日

雨の日は科学館へ

英語のお友達とお出かけの予定だったのだけれど、雨でキャンセルに。

しばらく前からこのお出かけを楽しみにしていたなおはがっかり。では、ということで代わりにどこかにでかけることになった。

雨でも楽しめるところ、ということで選んだのは、京都市青少年科学センター。なおは以前、なおままと訪れたことがあるが、もう2年以上前のはず。

ついてみると、この前行った大阪にも増して懐かしい感じの科学館(^^;

展示はさほど特記すべきところはない。唯一、すごいなと思ったのが、パラボラアンテナを使った音声の伝達装置。これ自体はどこにでもありがちなものだけれど(キッズプラザにも)、精度がよくてびっくりするほどよく聞こえる。

実験ショーもすばらしかった。液体窒素による低温の実験と磁石の実験の2つとも見たが、どちらも専門のスタッフの方の盛り上げ方がすばらしい。磁石なんかはありがちなテーマだけれど、見せ方がうまくて、子どもたちはみな大興奮。

GWの特別実験の方は、ずいぶんと早くから整理券をもらうために並ばなくてはならず、ギブアップ。

夜は、なおのプレ誕生日ということで、ちょっと豪華なところでお食事。

ちなみにこのプレ誕生日というのはなおままの発案で、だいたい誕生日の一週間前からちょっと特別扱いをしてもらえるようになる。もともとは、夫婦でお互いに適用していたのだが、なおままの誕生日のときにそんなことを言ってたら、僕の誕生日にも!と主張された。ごもっともで。

ちなみに、ポスト誕生日もある。

***

英語はいつも通りで、ビデオは"Cyberchase"にもう夢中。

活字はこちらを電車の中で眺めていたぐらい。

A to Z Mysteries: The Invisible Island (A Stepping Stone Book(TM))A to Z Mysteries: The Invisible Island (A Stepping Stone Book(TM))


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2014年4月28日月曜日

なおの成長が寂しい…

もうすぐ8歳のなお、最近自立してきたのを感じる。

お風呂には一人で入るし(今更、という声も聞こえてきそうだが)、歯磨きも仕上げ磨きをしなくても自分ですっと終わらせてしまったり(でも、きっちり磨けているか不安なので、必ず私がやる)。

さらに、誕生日プレゼントは、欲しいおもちゃがさほどないらしく、野球のグローブかなあ、みたいなことを言っている。もちろん、おもちゃ屋に連れて行けばあれが欲しい、これが欲しい、となるのだろうけれど、わざわざおもちゃ屋に行かなくても、といった醒めた反応だった。

く~これが成長か!

思えば、3歳ぐらいからお風呂も歯磨きもほぼ父親の独壇場だったので、寂しいことこの上ない。

でも、まだまだ家では抱っこが嬉しいお年頃。

子どもはあっという間に大きくなってしまう気がするけれど、今のこの瞬間を楽しもう。

***

放っておくとRaz-kidsがなかなか進まないので、習い事のない月曜日と水曜日は、Razで一冊音読するのを決まりにしてみようと思う。今日は一冊読めたが、忘れずに続けられるかな?



ついでに、今ひとつ進まないフランス語の方も、しっかりスケジュールを作った方がいいのかもしれない、と今更ながら考えて、月曜日にはこちらの本からレッスンをすることにしてみた。

French for Children with Three Audio CDs, Third EditionFrench for Children with Three Audio CDs, Third Edition


3,500円ほどして結構お高いのだが、小学生向けにしっかりレッスン形式になったセットとなるとこれぐらいしかないので、チャレンジ!

本は薄い!が、フルカラーだし、CDが3枚ついているのでよしとしよう。

薄いレッスン本にはCDを聞きながらペンで書き込むところがある。ちょっと書き込むのはやめておいてと言ったのだが、「なぜ?僕のでしょ?」と言われると否定できずに、結局なおは書き込んでしまった(^^;

自分の名前や年齢を書いたり、とたいしたことはやらないのだけれど、でも、実際に書き込むことによって、かなりやる気が違うようだ。

フランス旅行までにはレッスンが全部終わるかな?全部終わっても、別にフランス語が喋れるようなレベルには全然たどり着かないのだけれど、薄~くでも続けていきたいので、よしとしよう。

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2014年4月27日日曜日

日曜日はちょっとビデオ漬け:これはおすすめ!の番組

昨日は大阪までプログラミング教室に出かけたし、今週はお出かけの予定が詰まっているので、今日は自宅でのんびりすることにした。

まず、朝になおと一緒に見たのがこちら、おなじみPBSの"Cyberchase"。サブタイトルの"Math is Everywhere"というのが頼もしい。アメリカの算数の先生の団体による監修を受けた作品。

一応公式では8~11歳向けということだけれど、扱う算数の内容的にはもう少し年齢が下でも余裕。さらに!私の気のせいではないと思うが、同じぐらいの年齢の子を対象にした"The Electric Company"や"Word Girl"なんかよりも、登場人物たちの会話がゆっくり&くっきり。

Cyberchase: Starlight Night [DVD] [Import]Cyberchase: Starlight Night [DVD] [Import]


私ですらちょっとくどいぐらいに感じるほどなので、親子英語家庭に向いている。アマゾンでDVDが買えるが、うちで試したのは、YouTubeのもの。



今朝は一話見ただけだけれど、なおの食いつき具合は上々。

YouTubeではすごく積極的にアップロードしている人がいて、かなりのエピソードが見られるようだ。単に権利者に見つからずに消されていないのか、それとも公共性の高い番組であるがゆえに無料視聴を推奨するために放置されているのか(そもそもアメリカ国内ではネットで無料で見られる)、よくわからないが、ありがたい。

上のエピソードは第1話だが、うちでは同じユーザーがアップしているHD版を見せてみた。

iOSのアプリもあるようなので、これから試してみる予定。

***

これだけなら別に見過ぎではないのだが、この日は、親の趣味で"Sister Act"を見て、さらになおの希望で「少林サッカー」も。"Sister Act"は留学中にVHSテープで購入して夫婦で10回以上は見た思い出の作品。

一応図書館に行ったり、公園でちょっとキャッチボールをしたり、ついでに近所のショッピングセンターで買い物も。

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2014年4月26日土曜日

一日プログラミング体験会に行ってきた

今日は大阪で「初心者むけ1日プログラミング体験イベント」というイベントに参加してきた。

このイベントはCA Tech Kidsというプログラミング教育を行うサイバーエージェントの子会社と朝日小学生新聞とのコラボで実現したもの。

以前、このブログでも紹介した子ども向けのプログラミング環境"Scratch"を使って、ゲーム作りを体験してみましょう、というものだ。

会場はサイバーエージェントのオフィスの横で、ものすごく眺めの良いところ。

Scratchを使うのは初めての子どもたちが対象のイベントだと思われるので、丁寧に説明しながら一斉にちょっとずつ動作を学んでいくのかな、と思ったら、なんと冊子を配って、「その通りにやってごらん」というスパルタ式。

だが、経験の差もあるなか、子どもたちを飽きさせずに取り組ませるにはこの方式しかないのかもしれない。

サポートしてくれる大学生の「メンター」たちの数は十分で、何もわからずに詰まってしまう子どもはいないようだった。

なおは経験があるので、別に困ることはなかった。が、果たして指示通りやるべきことをやっていたのかは謎。保護者が座る席がなおから遠くて、よくわからず(^^;

最初、Scratchの基本的な使い方を教わった後は、サンプルゲーム3種類の中から作りたいゲームを選び、作り方をステップごとに図示した冊子を渡されて、やはり同じように各自でプログラミング、というか説明の通りに作る。

このサンプルのゲームを見たところでなおの興奮度が大幅アップ!それまでは、「もう知ってる~」という雰囲気を醸し出していたが、サンプルを前にこんな楽しそうなものを作るのか、という感じで笑顔が炸裂していた。

これぐらいで、私は見ているのに飽きて(具体的に何をやっているのか画面が見えないし)、外へ。

喫茶でお茶したり、本屋で時間をつぶしたり。

終了時間の少し前に戻って、なおを回収して終わり。

終わった後のなおはかなりはしゃいでいて、なかなかに楽しいイベントのようだった。最後にスタッフの方が、CA Tech Kidsの開講しているプログラミング・スクールとサマーキャンプについて説明しており、それを聞いたなおの目が輝いた!もう行きたくてしかたがないらしい。

だが、お値段が庶民の我が家にはとんでもないので、ごまかしながら却下。

個人的には、ITスキルは自学できると思っているので、あまりこの手のスクールに高いお金を出して行かせる気にはならない。が、低学年のなおは、明るく楽しいお兄さん・お姉さんに囲まれて、みんなの一緒にゲームを作るのが楽しかったようだ。



なぜ朝日小学生新聞とコラボかというと、朝小で新しくScratchも扱うプログラミング記事が4月から連載されているから、らしい。

まだ朝小をとるには早いが、記事がまとまって本になって出版される可能性が高いので、期待しておこう。



寝る前に何か本を出してくれといわれ、ジェロニモのコレクションを見せたところ、なおが選んだのがこちら。

A Fabumouse Vacation for Geronimo (Geronimo Stilton)A Fabumouse Vacation for Geronimo (Geronimo Stilton)


一応、30分ぐらい眺めていたが、うーんどうだろう。語数的にも30分ではとても読み切れないはず(少なくとも今のなおには)。

このままセットの他の本を目を通してくれるなら、買ったかいがあった、ということになるけれど、さてどうだろう。

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2014年4月25日金曜日

4月の家庭学習まとめ

後になって見返すときっと参考になる家庭学習のまとめを今月も。

***

朝の勉強:15分ぐらい
 国語:グレードアップ問題集1年生「漢字・言葉」 (終了)
 算数:どんぐりの文章題・小1 (継続)
 英語:Success with Reading Comprehension G2 (終了)、[Reading Passages] Compare and Contrast (終了) 24 Nonfiction Passages for Test Practice Grades 2-3 (開始)

国語と算数はあくまでドラゼミの補完で、ドラゼミはちょっとだけ1年生の時より分量が増えた感じ。一ヶ月のうち、だいたい20日ぐらいで終わるようなペースだ。

4月は1年生でやり残したワークをやらせていたら終わりそう。

英語のリーディングで新しく始めたのワークは、最初に買ったダウンロード販売のワーク15冊のうちの1冊。もうこれで元はとった気がする。同じGrade 2-3だけれど、今までやってきた"Reading Passages That Build Comprehension"のシリーズよりも文章が難しい。

24 Nonfiction Passages for Test Practice: Grades 2-3 (Ready-To-Go Reproducibles)24 Nonfiction Passages for Test Practice: Grades 2-3 (Ready-To-Go Reproducibles)


選択肢問題あり、記述問題もあり。朝に記述問題がついた読解問題もいやがらずにできるようになった。少しずつ、負荷を増やしていこう。

***

夜の勉強:15分ぐらい
 Writing: [Flash Kids] Complete Curriculum G2 (継続)、Success with Writing G3 (開始)、BRAINQUEST G3 (宿題)
 Language Arts: [Evan Moor] Grammar & Punctuation G2 (継続)、[Flash Kids] Complete Curriculum G2 (開始)
 Math: Mysterious Maths Age 8-9(終了)、BRAINQUEST G3[算数パート]

BRAINQUEST G3のリーディング・ライティング部分がサタデーの宿題としてでている。記述解答が多いが、一応なんとか自力で解答できる。ときどき親がヒントを出したり。

サタデーの宿題は週に二日ほどで、他の日はSuccess with Writing G3を新しく始めた。これはわりと簡単で、なおもやりやすい様子。

Scholastic Success With Writing, Grade 3Scholastic Success With Writing, Grade 3


Language ArtsはComplete Curriculum G2をちまちま続けている。簡単な内容が多いが、文法用語を覚えるためと、確認のためにやらせている。この前は3単元のS(Singular Verbs)。このあたりは簡単らしい。

英語で算数は、以前購入した"Mysterious Maths Age 8-9"を開始し、薄いのでさくっと終わらせた。次は、BRAINQUEST G3の算数を始めた。

算数はともかく、英語の方は、G3の内容をやっているからといって、G3相当の力がついているというわけではないことに注意。

***

・BrainPOP Jr

毎朝、トピックをひとつずつ選んで、クイズをやっている。Social Studiesが終わり、Mathへ。

・Raz-kids.com

あまり取り組めず、まだレベルJで足踏み。

・Reading Rainbow

こちらも、最近はほとんど使わず。めぼしい本は一通り見終わって、飽きたかな?3月末までで73冊、4月中は3冊のみ。

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2014年4月24日木曜日

親子英語の予算

気楽に考えて計算し始めたのだけれど、合計してみたら結構な金額に(^^;

3月分は概算でこんな感じになった。

サタデースクール(交通費込み) 20,000円
洋書 2,500円
ビデオ 3,000円
BrainPOP Jr 700円
Reading Rainbow 500円

計26,700円なり。

こう考えると、かなり払っている(^^;

本代とビデオ代は月によってかなり違う。いずれにせよ、あわせた金額が私の小遣いを超えないようにしないといけない。

最近はあまり本を買っていない。図書館で借りたりすることが多いし、好みが激しくて買っても読まないことがざらだからだ。



サタデースクールの分がかなり大きいのだけれど、半分近くは交通費。サタデーのそばには洋書がとても充実した図書館があって、これを使うことにより、書籍代がかなり浮く(現在購入することのできない貴重な洋書もいっぱい)。また、サタデーではお友達と会って後で英語で遊んだりするので、単にスクールのレッスン代として払っているのではなく、全部ひっくるめてのコストパフォーマンスで考えたい。

とはいえ、この2万円という金額は悩ましいところだ。

スカイプでレッスンすればもっと少ない金額でかなりの回数レッスンができるし、短時間でよければ週1でネイティブのマンツーマンもできる。



もっとも、こうしたお金は単に言語としての英語を鍛えるためだけに払っているのではない。経験と知識の幅を広げてくれるような、そんなお金の使い方をしたいなあ、とふだん考えている。

我が家にとっての親子英語は子どもの教育への投資というよりは、今親子で楽しむための消費の面もあるので、あまりギチギチにコストパフォーマンスは考えていない。もっと低予算で成果を上げる方法はたくさんあるだろう。



巷ではやっているという噂の「妖怪ウォッチ」、とうとうなおが友だちから聞きつけてきた。テレビ番組を見たい!というので、さっそく録画してやることに。

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2014年4月23日水曜日

英検ってそんなに大事?

この前、英検の話を書いてから、その反響の大きさにちょっとびっくり。

まずはなおままが非常に積極的。

ブログだけ見ていると、我が家での教育はすべて父親である私が決めているような印象を与えるかもしれないが、実際にはもちろん、一番多くの時間を一緒に過ごすのは、母親であるなおままだし、教育方針については私が主導しているのは否めないが、すべて話し合って意見をすりあわせている。

さらに、ブログを通じて仲良くしていただいている親子英語仲間のみなさんが、また一様にポジティブで、是非受けるべき、という意見だ。

となるとやはり受けるべきだろう、と決断した。本当に2級を受けるかどうかは、あと少なくとももう一回は過去問を解かせてから決めるつもりだ。

でも、自分の中では、今ひとつ積極的になれない。ピンとこない感じだ。

そもそも、私自身が英検を一度も受けたことがない。国連英検は受けたことがあるし、TOEFLはもちろん必要があって受けたが、英検は受けた経験すらない。

英語は中学生で学校で学び始めたときから好きで、いろいろな勉強をしてきたが、自分の英語力を試そうとか、人に示そうという意識がなかったからだろう。

一度留学してしまうと、英検の意味がなくなるというのもある。仕事がらみでは一度も英検の級を聞かれたことはないし、これからもないだろう。

なおの英語力の(ある一面の)測定には興味があるので過去問はやらせるが、実際の試験で受かるかどうかは、正直どうでも良いような気がする。

まあ、それはあくまでも私自身の感じ方。

なおにとっては客観的な英検の級が重要になるのかもしれない。どうせ、高校入試までには必要になる

ということで、受験レポートを楽しみにしていただきたい。

マークシートを塗る練習も一度ぐらいはせねば(^^;

***

算数のワークをどう進めるか、以前今後の計画について書いたが、よく考えたら、サタデーの宿題として渡されているワークブック、BRAINQUEST G3に算数パートがある。

Brain Quest Workbook Grade 3Brain Quest Workbook Grade 3


アメリカでの国語である英語、算数、理科、社会と一通り入っているので、短期間で該当する学年の教科を軽く押さえるのに向いている。

サタデーで宿題としてでるのは英語の部分で、算数部分は使わずに終わりそうなので、せっかくなら有効活用しよう、とこちらを先にやらせることにした。

あまり説明が丁寧とはいえないが、少しだけ欄外にあるので、ある程度は自力で進められると思う。

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2014年4月22日火曜日

フランス語は必要ですか?我が家の親子仏語

この前、私のブログを読んでくださっているかたから、英語だけでなくフランス語のような第2外国語も子どもに教えた方が良いのか、という疑問をいただいた。

結論からずばり言うと、必要かどうかという意味では、まったく不要だと思う。

英語と違って、フランス語がかなり高度に操れるようになっても、成人してから必ず役に立つとは限らない。

言い方を変えると、フランス語が役に立つ進路は存在するが、子どもがその進路を希望するとは限らないのだから、意味がない。

では我が家でなぜフランス語をやっているかというと、そもそも私自身の趣味として長期計画でフランス語をもう一度やり直したいな、と思ったのがひとつ。

そして、なおに「外国語」として何か別の言語を学ぶ、という経験をしてもらってもいいかな、と思ったのがもうひとつ。

さらに、親子英語のテクニックがフランス語にどの程度通用するのか、小学生から新しい言語を学ぶのに、どのようなやり方が適しているのか、なおを素材にいろいろ試してみたいという気持ちもある。

もちろん、親子英語の大前提と同じく、子どもが負担に感じることがないよう、楽しく進めていきたい。学ぶというよりは、親子で末永く楽しめる趣味、という感じだろうか。

悩ましいのは、役に立つから、という大義名分の元、どかどかお金を使ってきたが、フランス語の場合はそういうわけにはいかないということ。毎月私の自由になる小遣いは決まっているから、そこから無理のない範囲でフランス語教材を買っていかないといけない。

もうひとつはやる気の問題。

以前、まだなおが3歳だった頃、来たるべき「4歳の壁」をクリアするためにいろいろ考えたことがあった。

どうやって外国語学習の必要性を肌で感じさせるか、という点で同じ問題だ。

現時点で我が家でできることはただひとつ!

ということで、ディズニーランド・パリに行ってこようと思う。本当はオンラインレッスンでフランス語でも始めるべきなのかもしれないが、ちょっと斜め上を狙ってみる。実は、私自身がフランスに行きたいだけかもしれない。

***

この前、近所のスーパーでなおままがこんなゲームがセールになっているのを見つけてきた。

アップワーズアップワーズ


スクラブル(Scrabble)のようなアルファベットのタイルを使って単語を作るゲームだが、上にタイルを積み重ねていくことができるので、スクラブルよりちょっと対象年齢が下でもOKだとか。

さっそくなおとプレイしてみたが、ノンネイティブではなかなか広がらない(^^; それでも練習を積んでいったらそこそこ遊べるかもしれない。

BEARのBの上にPを置いてPEARにしたり、となにげにライミングの知識が応用できるので、かなり教育的。

日本の発売元はハナヤマで、マニュアルは英語だが、もちろんタイルはアルファベット。しかし、このゲーム、日本でプレイするだけの層がいるのか非常に疑問だ。

なおままが近くのスーパーで見かけたときは599円でたたき売られていたそうだ。これぐらいならもちろん買い。また、アメリカのアマゾンで$35もすることを考えると、日本アマゾンの値段も悪くない。

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2014年4月21日月曜日

超英語漬けの休日

朝は起きてすぐにジェロニモ・スティルトンのビデオを視聴。最近、ジェロニモのチャプターブックを読むのでアニメのことを思い出したのだろう。

我が家にあるのはアマゾンカナダから購入したものだが、日本のアマゾンにも扱いがあった。ただ、パッケージングが違い、DVD1枚のみで、半額ほど。

Geronimo Stilton: Operation Shufongfong [DVD] [Import]Geronimo Stilton: Operation Shufongfong [DVD] [Import]


その後、リツリコ*ノートのリツコさんが紹介されていたフランス語のビデオを見て、そのままBookbox.comなるサイトが提供している絵本ビデオをYouTubeでいくつも見ていた。このBookBox、インドの会社らしくイラストが独特の風味でおもしろい。ナレーションの英語はアメリカ人によるものでアクセントはなし。

YouTubeはちょっと目を離すとお勧めビデオをどんどん見ていくので、ちょっと不安。絵本動画ぐらいならいいけれど。

午前中は週末のゲームタイム!ということでWild Krattsのウェブサイトで遊んだりしてゆったりしていた。

午後はお友達と英語で遊ぶ集まりに行こう、ということで電車の旅。

電車の中で読ませよう、とカバンに忍ばせたのがこちらの本。そう、読んでくれないと昨日嘆いたセットの一冊を下心ありありで持っていった。

Paws Off, Cheddarface! (Geronimo Stilton)Paws Off, Cheddarface! (Geronimo Stilton)


片道1時間半ちょっと(のはずだった)。

もう一冊、図書館から借りたこちらも持って行った。

I Didn't Know That About Strange but True Mysteries (A where are they? book)I Didn't Know That About Strange but True Mysteries (A where are they? book)


バミューダトライアングルだのネッシーだの、ちょっと古くさいけど、世界の謎の説明&イラストと、探し絵との奇妙なマッチングの絵本。こまかーい描き込みが凄くて、見ているだけで楽しい。

最初はこっちを見ていたが、これは土曜日からずっと電車の中で読んでいる。だいぶ飽きてきていたのか、電車の旅後半戦は、ジェロニモを!

本当は1時間半のはずなのだが、電車を乗り間違えて結局2時間半かかってしまった。ジェロニモも1時間以上眺めていて、なお曰く「全部読んだ」らしい。ページを飛ばしながらなので、あらすじを理解したという程度だろう。



りゅうママさん主催の集まりに参加させていただくのは今回2度目(前回の記事)。

今回もゲームを、ということで前回楽しかったDungeon!やカルカソンヌあたりを持っていったのだが、ちょっと年齢層が高めのゲームを持っていきすぎて失敗(^^;

今回はどちらかというとちょっと奇声成分が多めの集まりだったかな?なおも興奮してしまっていた。

行きの電車で2時間ほど本を静かに眺めていた反動がでたのだろうか。



こんな本をお借りした。

A to Z Mysteries: Collection #1 (A Stepping Stone Book(TM))A to Z Mysteries: Collection #1 (A Stepping Stone Book(TM))


親子英語の多読作戦では有名なA-Z Mysteriesの4冊セット。

だが、実はこれは図書館で借りようとしたり、実際に借りてみたりしても、完全にスルーされてきた。

なおには「ミステリーは好きじゃない」とまで言われる始末。

でも、なおにちょうどいいかも、ということで持ってきていただいたので、せっかくだから、とお借りしてみた。

すると。

他に触るものがないため、帰りの電車で眺め始めた!

結局、帰りの電車の中、計1時間ほど見ていたと思う。かなり分厚い本だけれど(4冊の合本だから当然か)、ひととおり最初から最後まで見たらしい。

ちなみに、このシリーズ1冊だいたい8000語ぐらいで、YLは3.0-3.5。Lexile指数は500前後。対象年齢は3年生から、ということなので、なおにちょうど良いといえばちょうど良い。

まだきっちり文章を読んでいる感じではないのだが、こうして文章が中心のチャプターブックを抵抗なく読んでくれるようになっていって欲しい。



ということで、朝から晩までみっちり英語漬けの日曜日だった。平日は逆に日本語漬けになることも多いし、こんな休日があってもいいかな。

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2014年4月20日日曜日

同僚のホームパーティになおを連れて行った話

昨日の午後は、同僚がホームパーティへ!サタデーの帰り、なおと二人で行ってきた。

上品な住宅地にある一軒家で、神戸牛を始めいろいろな料理を振る舞っていただいた。まあ、いろいろとおもしろかったが、なおろぐ的なポイントは、なおと親子英語をやっていることをカミングアウトしたこと!

今回お招きいただいた際に、是非お子さんもご一緒に、とのことだった。実は今回で3回目で、招いてくださったご家族には幼稚園児のお子さんがいらっしゃるし、他の参加者も家族連れ。

今まではタイミングがあわなかったが、今回はサタデー帰りに寄るとちょうどいい、ということでなおと二人で。

どんな状況でもなおと英語で話すのをやめたくはないので、英語を話しているのを聞かれるとどうなるかな、とちょっと不安に思いながら連れて行った。

結果としては、案ずるより産むが易し、という言葉がぴったり。

私たちが英語を使っているのを聞いてもみな特に驚くこともなく、ただ午前中にスクールに行ってきた話をしたら、週に1回ではこうしゃべれるようにはならないだろう、という話になった。

そこで、ごく簡単に3歳からの親子英語について説明した。それも、まあ世間話の一つという感じでのんびりした感じ。ほっとした。

その後、私の海外研修の話になったり、他の方の海外研修の話になったり。

そこで出たのが、海外赴任で両親について行き、日本の小学校に入らずにそのままアメリカの小学校に入ってしまったお子さんの話。

その小学校ではESLが充実しておらず、あまり個別のケアもしてもらえなかったため、最初の3ヶ月は授業が何もわからずただ座っていただけ、という状態になってしまったとか。

さらに!帰国して日本の小学校に入学した際には逆カルチャーショックで日本の教育に慣れるのに時間がかかったとか。言葉の問題ではなく、学校システムそのものの違いによるものだそうだ。

***

サタデーで借りてきた本はこちら。最近よくジェロニモを借りてくる。家にある28冊セットには見向きもしないのに。

The Giant Diamond Robbery (Geronimo Stilton)The Giant Diamond Robbery (Geronimo Stilton)


一応、帰りの電車の中で眺めていた。別冊のシリーズが欲しいらしい。が、読まなさそうだなあ。

ブッククラブで安くセットで売っていたら買ってみてもいいかな。

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2014年4月18日金曜日

英検2級の過去問を解かせてみた

英検を受けるのなら、何級かも考えないといけない。準2級の過去問をやらせてみていけそうだったのが半年前。

では、2級も視野にいれるか、ということで、2013年度第3回の過去問をやらせてみた。

結果はこんな感じになった。

語彙・文法 15/20
作文 2/5
読解 10/20
リスニング 28/30

75問中55問正解で73%。合格点は45点ぐらいのようなので、まあ合格するかな、という水準だ。準2級を試したときと比べると、読解の点数が低めになったのは、やはりまだ難しいのか、それともきっちり読まなかったのか。

全部一度にやるのはとても無理なので、語彙・文法と作文、リスニングをそれぞれ分けてやらせ、読解は2回に分けて。リスニング以外に使った時間を合わせても30分かかっていないので時間は余裕だ。

これで受かるなら、となおは2級を受ける気満々。マークミスがない限り大丈夫だと思うが、さて受けさせるべきかどうか。

英検の問題はよくできているので、おそらく別の回をやらせても正答率はたいして変わらないと思うが、2級を受けるとなるとちょっと怖いのでもう一度やらせてみることになると思う。

過去問をやらせても英語力の訓練になる気がまったくしないので(活字に触れる効果はあるけど)、そのあたりがジレンマだ。

***

最近のビデオは、なぜかWild Kratts一色。以前見たときは怖くて楽しめなかったのが、耐性がついたからだろうか。

この一週間、英語の本を新しく渡すのをサボっていたというか忘れていたというか。LEGOの分厚い本を結構眺めていたので、それでよしとしよう。

和書のほうは、最近このシリーズがマイブーム。

がっこうのおばけずかん (どうわがいっぱい)がっこうのおばけずかん (どうわがいっぱい)


まさに一年生向け(というか、それ以下)という感じのわかりやすい作りの本だ。

単なるおばけの本なら、子ども受けするということもあってたくさんあるのだが、このシリーズにはひとつ、他にはない大きな特徴が!

それは、それぞれのおばけに対する対処方法が載っているということ。

たとえば、学校の「ひょうほんがいこつ」に襲われたら、犬の鳴き声を真似すれば、骨が好きな犬を恐れて逃げていくとか、そんな感じの対策が必ず載っている。

おばけは好きだけど怖いなお的には、これがツボらしく、結構飽きずに眺めている。ヒットメーカー、斉藤洋さん著。

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2014年4月17日木曜日

英検どうしよう?

以前、準2級の過去問を試してみてから半年。3級の過去問を試してみてから1年。

一年前は小学校に入学したてで試験時間中座っていられるかも心配だったが、小学校で一年過ごしてみて、さすがにそんな心配はなくなった。

そろそろ受けてもいい頃だな、と思うし、ちょうど2014年度の第一回試験の申し込み時期なのだが、今ひとつ踏み切れないでいる。

というのも、今英検を受けさせる一番の理由というのが、アメリカに行く前に英検をとらせておきたいな、という親のエゴだからだ。

帰国してから受かっても、単に「海外に滞在していたから」となってしまうのが、なんとなく残念で、親子英語の素晴らしさを示すためにも、今受かってほしい気がする。

だが、親のモチベーション維持に困っているならともかく、いまでもバリバリ普通に親子英語をしているので、別に私の気分を盛り上げる必要はない。

なお的には、英検は友だちに自慢するためのツールとして使えるかも、と考えている節がある。が、まだ2年生。友達に、英語ができると自慢しても、相手に「僕は1級受かった」と返されてしまう(もちろん、事実ではない)。

もう一つ、英検を受けるためには、月1回の自然教室を一回休まないといけない。今年は前期半年だけで、しかも6回のうち、すでに渡米で1回、YAで1回、夏休みで1回お休みが決まっている。できれば休ませたくない…。

一方で、このタイミングでは英検に関してはなおままがかなり乗り気。たしかに、客観的な指標で英語力を証明するようなものがあるのはプラスだろう。

まだ締め切りまでには間があるので、もう少し悩んでみる。

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2014年4月16日水曜日

うちの親子英語は「のんびり」?

これは、育児方針というだけでなく、もっと広い意味で私のポリシーとも言えるが、達成の難しい目標をきっちり決めて、それに向かって必死にがんばる、というのは好きではない。

なおの英語に関しても、「のんびり」進めてきたつもりだ。

ここでいう「のんびり」というのは、別に家庭での英語率とか、絵本の数とか、使っている教材の質や量が軽いということではない。正直、そうした基準で比べたら、うちはトップレベルの「ガンガンいこうぜ」かもしれない。

そうではなくて、なおにとって、そして家族全員にとって楽しく、無理なく、負担にならない手法を選ぶという意味で「のんびり」やっている。

もともとなおはビデオ好きで、しかも実写でもアニメでもちょっと科学っぽいネタや歴史っぽいネタがはいったものは大好き。だから、親としてはほんの少しそちらに舵を切ってやるだけで(ビデオを入手してやるだけで)、喜んで見ている。

絵本・本はどんどん欲しがるというほどではないが、私自身がかなりの本好きなので、何か良い本がないか探している時間は楽しい趣味の時間ともいえる。買いすぎに注意しなくてはならないが。

本に関してはなおままも好きなので、「本ばっかり買って!」と怒られることもない。

サタデースクールに関しては、なおにとってはやはり楽しいみたいだし、送迎の時間は父と子の水入らずの時間になるし(なおが1人でiPadを使っていることも多いが)、待っている時間は待っている時間で、他の保護者の方と雑談ができる。

そもそも、親子英語の出発点が、できるだけなおと遊びたい。そのとき、何かプラスアルファができないか、という発想なので(こんな記事を5年近く前に書いた)、一緒の時間を過ごしているだけで満足でもある。

なおの反応が良いのでついやり過ぎて現在に至るが、なおままの英語ばかりに偏りすぎてはいけません、という注意ももっともなので、運動系や音楽の習い事も入れている。

あえて、我が家でがんばっているのが何かと考えたら、それはワークではないかと思う。本人がやりたがらなくても、毎日きっちりやらせているのはワークぐらい。

だが、純粋に英語のための英語のワークは1日でせいぜい15分ほど。しかも、ワークでは、日本語での学習にも応用できる、広い意味での学力を鍛えているつもりだ。

本当はもっとネイティブのオンライン会話レッスンを入れたりして、スピーチの流ちょうさや発音の訛りを矯正していくこともできるのだと思う。そろそろそういったことも真剣に考え始めなくてはならない年齢になってきた。

だが、正直、そこまでがんばらなくてもいいんじゃないかな、という怠惰な自分がいる。ある程度からは、なおが自分でがんばれる。その土台だけ作っておいてやればいいだろう(もちろん、渡米を控えているという事情もある)。

とりあえずの目標は本好きにすること!別に難しい本が読めなくてもいいし、学力に直結しなくてもいい。英語でなくてもいい。

そのためには、「のんびり」。時間をかけて、活字が趣味となるような環境作りに精を出していこう。

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2014年4月15日火曜日

これはやはり遺伝:Frozenを見て

なおがビデオを見るときに怖がるのは、やっぱり遺伝だろうなあ、と思う。

私も子どもの頃、子ども向けのアニメ番組などを見るときに展開が怖くてしかたがなく、部屋の入り口から隠れてみたりしていたものだった。

怖いというよりは、恥ずかしいという感覚に近い。

特に主人公がいかにもわかりきった間違いをして、これからトラブルに巻き込まれるぞ!という瞬間がもう面映ゆくてしかたがない。

ちなみに、なおままもそんな感じだったらしい。

我々2人の血を引いたなおも、もちろん筋金入り。昔はドーラもそんな感じで怖がって見られないほど。今ではだいぶましになったものの、まだ時々早送りしたがる。



そんなことをなぜふと思い出したかというと、映画"Frozen"、邦題「アナと雪の女王」を見たから。

なんと、ふとしたきっかけでデジタルコピーのチケットをいただいた。

これはアメリカですでに発売されているFrozenのメディアに同梱されているもの。下のパッケージはDVDとBlu-rayのセットにさらにデジタルコピーのチケットがついて4,300円(基本、すべて北米向けなので注意)。

Frozen(Blu-ray+DVD)北米版 2014Frozen(Blu-ray+DVD)北米版 2014


デジタルチケットは我が家ではiTunesのビデオを入手するのに使わせていただいた(他にはAmazon Instant Videoでも可能)。基本、アメリカのアカウントでのみ利用可能のはず。

ちなみに、DVDにはリージョンがあって、アメリカで販売されているディスクはそのままでは日本の機器で再生できないのは親子英語界ではよく知られた事実だ。

ブルーレイではどうかというと、アメリカと日本は同じリージョンのため、基本的に直接意識することなく再生できる(こちらを参照)。

Tangledのときも思ったが、最近の作品はディテールの作り込みが凄いので、できればブルーレイで見たいので、リージョンが共通なのはありがたい。



話を戻すと、今日移動時間がたっぷりあったせいで、1人で電車の中でFrozenをさっそく見てみた。

のだが…。

すでに以前購入した絵本であらすじを知っていると、途中の展開がたまらない。

いつもはなおにあれだけ早送りするなといっているのに、我慢できずに早送りしてしまった…。

最近は怖がらずにいろいろなビデオを見ることのできるなおだが、これは絶対耐えられないと思う。週末、家族全員で見て、なおの反応がどうだったか、報告しよう。

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