2014年2月24日月曜日

出張から帰宅してほっと

一泊二日だけれども、出張から帰ってきて、リビングの床暖房で温まっているなおままとなおを見ると、本当に心が安まる。

月曜日は習い事がない日なので、2人でのんびりしたようだ。子ども寄席のCDがかけながされていた。私とは違う視点から、日本語教育をがんばってくれているようだ。

らくごCD絵本 おやこ寄席らくごCD絵本 おやこ寄席


同じ「笑い」でも、私はまたちょっと違うアプローチになる。出張前になおにこちらの本を渡しておいた。

Encyclopedia of Immaturity (Klutz)
Encyclopedia of Immaturity (Klutz)


1年半ほど前に一度出して目を通している(内容についての説明はこの過去記事を)。その後、人に貸したりしまったりして、なおの目の届かないところにあった。

対象年齢が小学生、それも中学年からなので(9-12歳)、前回見せたときはあまり面白さはわからなかったはず(それでもかなり喜んでいたが)。今回は、そろそろ理解できる部分も多くなっているはず。

これには続きが出ているが、ちょっと高くて手が出ないか。

The Encyclopedia of ImmaturityThe Encyclopedia of Immaturity


***

先週末渡した"The Great Big Enormous Book of Tashi"は引き続き楽しまれているようだ。出張中もページをめくっていたという。

毎日一話ずつ読み聞かせしよう、と提案したら、意外なことに(?)乗ってきた。今晩は第1話を読み聞かせ。

最近、読み聞かせをすることがほとんどなくなっていたので、ちょっと嬉しい。これで1,2ヶ月は楽しめそうだ。



私自身は"Diary of a Wimpy Kid"のシリーズを大人買いして、片っ端から読んでいる。本来の対象は中学生だが、大人でもクスリと笑える部分が多い。情景描写などまったくなく、コミカルなイラストが多くて易しい単語ばかりで書かれているから、小学生にも人気というのもわかるが、ユーモアの多くは少なくとも高学年でないとわからないはず。

易しい言葉で書かれているが、日常的に使われる口語的表現がたくさんでてくるので、英語学習にもそれなりに「使える」。

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