2013年11月11日月曜日

日曜日は英語の遊び場に

昨日は英語の遊び場の集まりへ行ってきた。遊び場が始まってからちょうど2周年、いつものように歓声を上げながら楽しそうに遊ぶ子どもたちを見ていると、幸せな気分になる。

よく遊び場では、子どもたちが「勝手に英語で遊んでいる」と表現されるが、これは誤解を受けそうだ。実際には、参加している家族全員の2年間の創意工夫で、こうした雰囲気を作り上げてきたので、どこでもだれでもできる、というわけではないのだろう。



肝心のなおは、といえば、主に男の子たちに戦いごっこを仕掛けて、ヤァ!タァ!ハァ!と奇声を上げながら、暴れ回ってばかり。今回は男の子もそこそこ参加していたので、はしゃいでいた。バトルにはあまり乗り気ではない他の男の子をけしかけてばかりいたので、申し訳ない(^^;

それでも、他の方の持ってきていただいたゲームに参加させていただいて、なにやら楽しそうにプレイしている場面もあった。

私はといえば、定番のOperationを子どもたちとプレイしたり、他の方の持ってきてくださったゲーム、"In a Pickle"を試してみたり。

"In a Pickle"は、アメリカで人気のあるカードゲームで、私もおもちゃ屋さんで見たことが何度かある。こんな感じだ。

In A Pickle 並行輸入品 アメリカ販売品In A Pickle 並行輸入品 アメリカ販売品


追記:こちらのゲームは、tibitamaさんがもってきてくださったものだ(紹介記事)。

一応その場でルール説明を読んで、ちょっと年が上の子どもたちを集めてやり始めたが、私自身の理解度は80%ぐらいだっただろうか?

対象年齢が一応10歳以上となっている。確かに、抽象的な思考が必要になってくるし、その説明をすべて英語でやらないといけないので、なかなかに難しい!だが、うまくツボにはまれば、想像力だけで楽しめる、とても素敵なゲームだ。

プレイ中、難しかったのか、なおや年下の子たちは途中で逃げてしまい、残ったのはやはり10歳ぐらいの子たち。また、いつかもっとルールをしっかり理解してリベンジしたい。

まだ見ていないが、こんな紹介ビデオを見つけたので、貼っておく。




"Apples to Apples"でもそうだが、英語では言葉と思考を主に使ってみんなで楽しめるゲームが結構ある。プレイするには、抽象的な思考と表現力、説得力が必要になる。

こうしたゲームがトイザラスの棚にたくさん並んでいるのを見ると、英語圏ではこうした言葉での表現力をふだんから養うことが重視されていることがわかる。

日本語でもトイザラスやヨドバシのおもちゃコーナーで、だんだんボードゲームの売り場が広がってきているので、少し浸透しつつあるのだろうか。

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3 件のコメント:

りゅうママ さんのコメント...

またまた昨日はお邪魔させていただき、ありがとうございましたp(^-^)q
ほんとに、あそこに来る子どもたちの英語力の高さはもちろんのこと、2年かけて培った子どもたちの友達関係や親同士の仲の良さ、素敵だなぁと思います☆

男の子たち、激しかったですねぇ(;A´▽`A
次はもう少し早く慣れてくれるといいんだけどなぁ(^^;)(;^^)

cotton さんのコメント...

こないだもいろいろとありがとうございました!
In A Pickle、わたしも説明書を読んでたんですが、
カードを間に挟むことができなかったときの
カードをどう処理したらよいのかなどの細かいところがわからなかったのでノータッチでした^^;
ものの大きさの概念が分かればとてもおもしろそうな
ゲームですよね。娘は以前やらせてもらったときには読めないから嫌がってたんですが、お姉さん組がやっていたのがうらやましかったみたいで、うちに帰ってきてApple to Appleにやっと食い付き始めました。本当良い影響をいただいてます。
そして、なおくんの発言からHorrible Historiesの威力を目の当たりにしました!侮れませんね(笑)いつもなおぱぱさん親子の会話からは勉強させていただくことばかりです。ありがとうございます☆

なおぱぱ さんのコメント...

>りゅうママさん

お邪魔ではなく、りゅうママさんは初期メンバーですよ!

男の子たち、あの程度なら、以前の関東での「漢祭り」に比べたらどうということはありません。あのときは、部屋が壊れるかと思いました(笑)

ただ、なおはもう少し落ち着いてくれないと…。ちょっとならいいんですけど。

りゅうちん、ゲームに結構興味があるみたいなので、次はもっと一緒にできるかな?

>cottonさん

日曜日、楽しかったですね!

In a Pickle、記事で紹介した動画を見てみたら、ゲーム好きのネイティブも最初ルールがよくわからなくても困った、とか言ってます(笑)

Apples to Apples、また一緒にやりましょう!いろいろな人とやるとまた別の楽しさが発見できるゲームです。

Horrible Historiesで得られる知識は断片的なんですが、他の情報源と合わさるとすごく効果があると思います。そういう意味では、これからも何度か見てくれるといいなあ、と思ってます。

こちらこそ、みなさんのいろいろな取り組みから見えてくるものがたくさんあります。ここでの情報交換ってとても貴重ですよね。