2013年9月28日土曜日

算数の取り組みまとめ

以前、「算数のパズルワーク」というまとめ記事を書いてからしばらく経った。

あの時紹介した「天才脳ドリル」の初級2冊を進めた結果、今はどちらも全体の5分の4ぐらいまで終わった。

ポンと渡してできればよし、できない場合は解き方をちょっと一緒に考えたりする。わりと無理なく解ける部分を終わらせたので、後は今のなおにはちょっと無理だったりするものばかりだ。

我が家では、宮本算数教室の「賢くなるパズル」や「天才脳ドリル」をかなり幅広く試しているが、別にこれで賢くなってくれることを期待しているわけではない(まったく期待していないというとウソになるが)。ちょっとでも楽しく日々ワークに取り組む下地を作ってくれれば、と思っている。

今のところ、できそうなパズル系のワークは一通りやってしまったので、後は少し時間をおいてから、残っている部分に再度挑戦させてみよう。



パズル系のワークが新しいものがないので、夜、代わりに挑戦させているのが、英語での算数。ここしばらくは、算数の簡単なワークがComplete Curriculum G2に含まれていたのでやらせていた。2年生向けといっても、あまり難しくなく、日本語の小1向けのワークの積み重ねで身につけた学力で十分解けるようだ。

2桁の繰り上がりのある足し算や引き算がたくさんでてくると拒否したので、それ以外の部分を終わらせた。

後は、ここで紹介した"Math for the Gifted G2"の残りが半分ほどあるので、こちらを終わらせようと思う。"Gifted"といっても特に難しい問題ではなく、単純なドリルではなく、文章の形で表現してあったりするだけだ。

我が家での算数の取り組みは、日本語がメインだが、こうして一部英語でもやらせている。さすがに、英語の問題を解いているときに、ぽろっと日本語で話したりもするが、本人はどちらの言語でも気にせず解くようだ。



算数の問題集としては、こちらで紹介したZ会の「小学1年算数計算・図形」も終わらせた。毎朝やっているドラゼミが3週間ほどで終わるので残りの一週間はこれを毎朝1枚ずつやる、というルールで進めていたら、9月に終わった。こちらは小学校一年生のカリキュラムに則っているので、比較的簡単。あまり応用問題もない。次は文章題の方だろうか。

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