2013年8月19日月曜日

夜の寝かしつけ

以前、なおがひとりで寝るようになった話を書いたのはいつだっただろうか(しばらく前だと思うが、検索でひっかからない)。別室で寝ているといっても、寝る前にはなおままが寝かしつけてきた。

あれから、帰省に私と二人で出かけたりしたりもしたが、旅行のときはママの寝かしつけはなくてもなんとかなることがわかった。

そして、最近、3日間ほど断続的に夜になおままが不在になることがあったので、私が寝かしつけをすることに。

寝かしつけといっても電気を消して横になり、眠気が来るまで話をするだけ。

即興で物語が作れたりするとかっこいいのだができないので、この前記事に書いて思いだした大学時代の一人旅の話をしたりして乗り切った。

すると、これが結構好評を博して、なおままが帰ってきてからも、寝かしつけは私がいい、とのリクエスト!

真っ暗な中、何の刺激もなく、お互いの声だけという環境はちょっと新鮮で、会話に集中できてよい。

もう7歳、寝かしつけすらいらなく時がそのうち来ると思うのだが、それまではちょっと楽しみたい。

***

夏休みの宿題に、読書感想文ならぬ読書レポートというのが出ている。本を4冊読んでタイトルと感想を一行だけ書くものだ。

これをまたとても嫌がる。最初は本を読むのが嫌なのかと思ったが、結局、タイトルや感想を書くのが嫌らしい。

とにかく宿題なんだから、と何冊か図書館で見繕ってきて、自分もそれなりに選んでいた。その中からレポートする本を選んでいた。

日本語も英語も、読書に対する姿勢は同じような感じで、特に興味があるものには食いつくのだが、それ以外はさっぱり関心がない、ということがわかった。

昨日、なおが必死になって読んでいた本はこちら。怖がりのくせに、こういうのが好きらしい。ずいぶん長い間本に向かっているし、後でなおままが何が一番気に入ったか、と聞いたときにいろいろと説明していたのでそれなりに読んでいたのだろう。

斉藤洋さんの本が好みなのだろう。まず外れがない。

うみのおばけずかん (どうわがいっぱい)うみのおばけずかん (どうわがいっぱい)


結構文字数があるものが読めるな、と感心する一方で、よほど内容が気に入らないと本を開かない様子を見ていると、もう少し読書に対しててこ入れをした方がよいのかな、とも思う。

思いつくのは、まずは読み聞かせ。読み聞かせだと、自分で読むときほどあまり内容にこだわらないのをみると、やはり自力読みは大変で面倒なのだと思う。ちょっと事情があって中断していた日本語の読み聞かせもまた再開してもらおう。

後はビデオの視聴時間を減らす、ぐらいだろうか。この2週間ほどかなり増えてしまっている(^^; 夏休みも残り一週間弱、少しずつ1日のスケジュールを元に戻していこう。

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4 件のコメント:

馬運亭半太 さんのコメント...

斎藤隆介さんのファンなのですか!
是非とも名作「べろ出しチョンマ」で寝かしつけをしてあげてください!

maomao さんのコメント...

うちのともくんもおばけ系は好きです。
まだまだもっぱら絵本ですが^^;

読み聞かせ、小学生のうちはしてあげて
とよく聞きます。
私もまだしばらくは読んであげられる幸せを
勝手に感じつつ楽しんでいます♪

りゅうママ さんのコメント...

うちは怖いの読むと、怖がりに拍車がかかり、洗面所にも一人で行けなくなります(;A´▽`A

一人で寝るなんてもってのほかだなぁ(^^;)(;^^)
なおくんに完全に負けてますね(笑)

なおぱぱ さんのコメント...

>GOZZくん

サイトウ違いだよ!
「べろ出しチョンマ」、ネタかと思ったら結構良さそうだね。対象年齢はもう少し上かな?

>maomaoさん

うちも実は怖がっているんだと思います。この本の良いところは、ちゃんと対応策が書いてあることなんです。毎回、おばけがユーモラスに撃退(?)されますよ。

読み聞かせの喜び、そうですね!しばらくは味わっていこうと思います。

>りゅうママさん

その分、りゅうちんの気配りとか思いやりとか優しさとか配慮とかいろいろなものがごっそりありませんから。

改めて言うと身もふたもないですね(^^;