2012年11月15日木曜日

BrainBoxとBrainPOP

名前が似ているこの2つ、まったく関係がないと言えばない。

が、最近、良い感じに両方がリンクしている。特に、BrainBoxのNatureで出てくる理科の用語が、
BrainPOPのサイエンス・セクションで説明されることで、単なる難しい単語というだけでなく、意味のある言葉として身についてくれる。

それは、たとえばinvertebrate、deciduousといった科学系の単語だが、受験勉強やビジネス英語では出てこないが、小学生が当然知っている単語なので、語彙を広げるという意味では持っていても悪くない。別に、今後、理科をすべて英語で学べるほどの英語力を!という野心があるわけではないが、遊びながら語彙が増やせるなら悪くない。

また、ずっとNatureばかりやっていたBrainPOPだが、昨日はなおの希望で、The Worldの方も遊んでみた。すると、最初の頃はあんなに難しく感じていたのに、今はなんとかゲームとして成立するぐらいには記憶できる!

多少なりとも瞬発的な記憶力のトレーニングになっている、ということだろう。

となると、気になってくるのが、Worldの追加カード。なぜか含まれていない重要国(たとえばフランス)なんかが追加できる。



まあ、WorldとNature、あわせるとカードの枚数は相当なものだし、質問も一枚に8個あるので、とても全部覚えてしまう、とまではいかない。しばらくは楽しめそうだ。



BrainBoxをやる際にちょっと困るのが、難解な単語の読み方。事前に電子辞書などでできる限り調べておくのが正しいのだろうが、とても面倒でできない。また、前もってなおに教えよう、としてもそんな詰まらないことにつきあってはくれない。

まあ、ゲームをプレイしつつ、少しずつでも難読語は読みを調べて覚えていくしかないだろう。



この前購入した宮本算数教室の賢くなるパズル 入門編2は大喜びでどかどかすすめ、それをこちらが褒めるものだから、調子に乗っている。"Call me the brain master!"とずいぶんな自慢ぶりだ。

ただし、これらに時間をとって、英語系の取り組みは最低限。

今週末は久々のサタデースクールで、Noryさんに連絡をもらったところによると、なんとプレゼンの当番があたっているらしい。2週連続で休んだので知らなかった(^^;

てっとり早く、何かのビデオの場面を印刷して、それについて話させよう、となおに聞いてみたところ、選んだのは"The Big Zoo"。まあ、確かにお気に入りの映像ではある。あまり発表の準備をする時間はないが、大丈夫だろうか。





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