2012年8月12日日曜日

一期の会 in Kyoto:今回も新たな出会いが!

昨日は、半年に一度(?)の一期の会!

今回の参加者、主催のcottonさんと娘さん、Carriexxxさん(でもyunちゃんが病欠)、トマトさんとハーくん、ぴゅえるさんとKちゃんプラス赤ちゃん、とここまではおなじみ。さらに、たつママさんと息子さん、プラス赤ちゃん、ばやさんと小4、小2の男の子、プラス赤ちゃん、きりんさんと息子くん、と初参加の方が半分ほど!

ハイライトは、cottonさんが用意されたピニャータ!キャンディを詰めたくす玉を棒で叩いて割る、という遊びで、元々はメキシコのお祭りで使われるものなのだが、アメリカでも最近は誕生日などで登場するために、絵本やDVDなどで子どもたちにはおなじみ。

棒を振り回して叩くときに、子どもたちが興奮してしまって他の子に当たったり、と色々とハプニングはあったが、くす玉が割れたときの子どもたちの興奮は最高潮!参加者の中では割と年齢が高めのなおが、お菓子をかき集めて奪い取る様子に、私は赤面…。

私が持っていった最近の定番ボードゲーム「カヤナック」はやはり食いつき抜群。まだ3歳のきりんさんの息子君から、ばやさんの小2の息子君まで幅広い年齢の子どもたちのハートをわしづかみ。

ただしこのゲーム、掴みはいいのだけれど、飽きるのも早い(^^; すでになおはもう飽きて誘っても来ないし、他の子どもたちも2,3回プレイすると飽きてしまうよう。あくまでパーティ用と割り切った方がいいかもしれない。

後、4人しかプレイできないので、後から参加したい、と言われて断るシーンが何度かあった(ハーくんには申し訳なかった)。

もう一つ、今回は"Clue Jr."(紹介記事)も持っていった。このゲームは遊ぶ会の集まりでは初めて。対象年齢5~8歳のこのゲーム、4歳ぐらいの子もいるし、英語でルールを説明しても分かってもらえるかな?と不安だったのだが、ゲームのコンセプト、「犯人は誰だ!」というのが分かってもらえて、それなりに盛り上がった。

"Between the Lions"のライミングカードゲームは一応、プレイ開始まではこぎ着けたが、私も含めて、気が散りがちなせいか、プレイしてくれたお子さんたちが場所を覚えきれず、途中で解散。"Apples to Apples Junior"は、プレイできそうなハーくんやなお、小学生のお兄ちゃんたちを集めてゲーム開始までもっていけず。

英語で遊ぶ、という主旨から見てみるとどうだったか。あくまで私から見えた範囲内の話だが、新しく参加したお子さんの中では、小4のお兄ちゃんはやはり照れがあるらしく、英語に徹することができない様子。小2のお兄ちゃんは表現できることが限られていることにもどかしさを感じながらも、精一杯頑張ってくれた。一方、年少さんとそれ未満のお子さんの場合は、ここが英語で話す場である、ということを理解してくれていた様子。初めての参加ということもあって、どんどん積極的に話すというわけではないものの、場に溶け込んでくれた。

やはり、英語で遊ぶ会というのは、小学生、それも中学年で初めての参加というのは難しいのだな、と感じさせられた。小2ぐらいがギリギリのラインだろう。できれば4,5歳からこういった会に参加し、遊ぶ、という生活の場でどう英語を使うのか、ということを身につけていくことが望ましい。

常連のお子さんたちは安定していつも通り(^^) 英語で遊ぶのがしっかり定着しているとみた。


今は平気で英語で過ごしている子どもたちが、後2,3年経ってからどうなるのか、というのも気になるところだ。


うちの子はどうだったか、というと、英語で遊ぶ、という面ではいつもどおり。久々に会ったハーくんからほとんど離れず(^^; 私が持っていったボードゲームにはほとんど参加しようとせず、ソフト積み木で遊んでいた。

ただ、素行面では大きな問題があった。始まったときから、ピニャータを叩くための棒で遊んでいてKちゃんの鼻にひどくあたってしまった。ふだん強いKちゃんが泣いたのを初めてみた。鼻血が出るほどなので、相当強く打ったのだと思う。本当に申し訳ない。

また、ピニャータが割れたときに年下の子たちを押しのけてお菓子をかき集めていたのも非常によろしくない。これは、自宅でママに報告され、こってり絞られていた。

最後、これは遊ぶ会そのものとは関係がないが、最近、どうもなおがボードゲームから離れている。夜、遊ぼう~と声をかけてくることがなくなったし、遊ぶ会でも遊ぼうとしない。カンフル剤としてカヤナックを購入したのだが、効果が限定的だ。このまま、家族でゲームなんかしないようになってしまうのも寂しいので、また色々考えてみよう。

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9 件のコメント:

cotton さんのコメント...

昨日も誠にありがとうございましたm(_ _)m
すみません。 私が火種を持ち込んだがために
なおくん、なおままさんに怒られてしまいましたか><
あの状況では仕方なかったかと。もうちょっと私がちゃんと仕切れていれば...なおくんには申し訳ないことしました><
しかし、全体的にはとても楽しい会になりましたね^^
ゲームが終わって一息ついているとまた子供たちにゲームに誘われたりでいつも忙しくさせてしまい、なおぱぱさんには申し訳ないのですが、それが子供たちには定番になってしまっていて 止めるわけにもいかず^^;
なおくんが唐突に話してくれたメンズショップAOKIの話と通りすがりの外国人女の子にしてた"Knock, Knoooo
ck"の新手のナンパ?今回もツボにはまりました^^

なおぱぱ さんのコメント...

>cottonさん

いえ、あれはcottonさんはまったく悪くありません。すべてはなおのせいです(^^;

確かに楽しい会でしたね!ママさんたちの話も弾んでいましたし。

遊ぶ会では私はゲームで子どもたちと遊びまくるつもりで行っているので大丈夫です(^^)

ピニャータ、本当にありがとうございました!

たつママ さんのコメント...

こんにちは。たつママです

ものぐさハハ さんのコメント...

英語で遊ぶに初参加する年齢に関する考察にうむむ。。と考えさせられました。我が家も早く私以外の人間、出来れば同年代の子どもと英語で会話する機会を作ってやりたいのですが、なかなか、難しいですね。ぼやいてばかりで何もしないからいけないのですがぁ~。

ぴゅえる さんのコメント...

いつも子供とたくさん遊んでいただきありがとうございます。

いつも子供たちを任せっきりですみません。

娘はもともとちょっとしたことでも鼻血が出やすいので病院にも通ってます。泣いたのも一瞬だったのでそれほどの痛みではなかったようです。夜に聞いたら本人もそう言ってました。体が大きくて、気が強いので強く見えますが、まだ中身は年少なので普段もよく泣きます。ご心配かけてすみませんでした。
でも、普通はああいう男の子の戦いの中に女の子は張り切って入っていって一緒にやろうとしないし、二人が楽しんでやってる中に無理に入っていった娘にも原因があります。すみません。


"Clue Jr."のゲームが楽しかったらしく、いただいた紙を見せてWho took the
treasure chest?のゲームでthiefみつけるねん!!と説明してくれました。一番印象に残ったみたいです。いろいろありがとうございました。

Carriexxx さんのコメント...

今回も本当に有難うございました。
改めてなおぱぱさんが子供たちに与えてくれている
影響が大きいことに感謝です。

ボードゲームなんかはやっぱり最初英語で
やり方を教えてくれる人がいるってだけで
その後のモードが変わります。

その積み重ねが子供たちを自然に英語モードに
してくれているですよね。
なおくんが常に英語ってことも大きいですが
そういった積み重ねのおかげで常連の子供たちは
英語が当たり前になっているんだと思います。

発音矯正の話なんかもすごく参考になりました。
なおぱぱさんがどんな風に考えてるのかって
すごく興味があるし同じようにはいかなくても
盗めるところは盗んでいきたいです^^

なおぱぱ さんのコメント...

>たつママさん

こんにちは!うちの子とたくさん遊んでいただいてありがとうございました。また、どうぞよろしくお願いします。

>ものぐさハハさん

うちは参加し始めたのが5歳のときです。多少後からでも、親とでも英語で遊ぶのに慣れていれば大丈夫だと思いますよ!

沖縄なら、一緒に遊ぶ相手、それもネイティブが見つかりそうな気がしますね。

>ぴゅえるさん

Clue Jr.、娘さんが楽しんでいただけたようで何よりです!あのゲーム、実は結構ルールがややこしくて、今まで会に持っていくのをためらっていたんですけど、うまく遊べて感激しました。

またいろいろなゲームを試してみようと思います。完全に私の趣味です(笑)

>Carriexxxさん

「これは英語で理解し、遊ぶんだ」という世界がひとつでもできれば、そこから英語での会話に持っていきやすくなりますよね。

発音については素人考えなので、これについては本職の方の意見を聞きたいですね。後、実際にどう取り組むか、は未知数なんです。

親の発音については、またそのうち、整理して記事を書こうと思います。

ばや さんのコメント...

こんにちわ!ばやです!
先日は本当にありがとうございました!!
うちの息子がべったりで本当に申し訳なく
思っています・・。
カヤナックは自分のお小遣いで買うと言っている息子です(笑)
それと一番したの娘が、なおくんの大作を壊してしまい、申し訳なかったです・・。

母力が乏しいので、子供に上手に英語環境を与えられないまま、英語歴だけが長くなってしまいました(^^;)

なおぱぱさんの父力、すばらしいなと改めて感じることができたので、参加させていただいて本当にありがたかったです(^^)

本当にありがとうございました!


なおぱぱ さんのコメント...

>ばやさん

こちらこそ、ありがとうございました。
弟くん、ずいぶん懐いてくれてうれしかったです。

英語に関しては、英語ばかりをやるわけにはいかないし、各家庭で優先順位も違うわけですが、弟君はしっかり英語でのゲームプレイに挑戦していましたよ(^^)