2012年7月6日金曜日

英語で人間の体の勉強をするなら!

我が家の飛び道具、リープフロッグの音の出るペン、Tagはときどき、親子英語的に直球ど真ん中な新しい絵本が出る。

しばらく前に出たのは、太陽系と宇宙に関するTag絵本で、これはうちのなおにストライク。
今回出たのは、"Human Body"。ちょうど関連するDVDを購入したこともあって、タイミングがばっちり。イングリッシュプレイグラウンドさんからのダイレクトメールで発売を知った。Tag絵本は米アマゾンでも買えないことが多いので、助かる。

ついこの間届いて、昨日ようやく出すことが出来た。ひさびさに新規のTag絵本だ。

対象年齢は4~8歳、結構難しいところまで含んでいるのでこの値段になっている。"The Solar System"と同じように、折りたたんであるボードを広げると長細い一枚の板になる。

基本的な体を使ってできることはなんだろう、という問いから始まって、骨格、呼吸器系、循環器系、神経系といったかなり細かいところまで学ぶことができる。



骨格では私の知らない単語がたくさん!私が知っているのはpelvisとribs、spinal columnぐらいだった。


消化器系は基本が多いが、pancreas、gallbladderやrectumは知らない子どもが多いだろう。esophagusはMagic School Busにでてくる。


循環器系は単語は限られているが、説明がしっかりしている。

他にも筋肉、皮膚、内臓全般の紹介などがあり、子ども向けの図鑑といった感じだ。

なおは知っていることが5割、といったところだろうか。難しい単語などはしっかり覚える必要はないが、これは内臓器官、これは骨、といった区別がついて単語に聞き覚えがある、というぐらいまでいってくれればよい。



Tag絵本、ときどき思い出して遊ばれる。この前はスパイダーマンのTag絵本でひとしきり遊んでいた。4~6歳向けの難易度の低い絵本はそろそろ卒業だが、5~7歳のものはまだまだ楽しいようだ。

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