2012年6月14日木曜日

ワークの進み具合は?

秋から通いたいと思っているサタデースクールでは面接がある。特に今年は応募者が多いらしく、一定以上の英語力のある志願者だけが合格になるらしい。

会話力は急につくものではないので、今まで通り地道な取り組みを繰り返すだけだが、読み書き、とくに書く方は少し対策がした方が良い。

というか、それを口実になおにワークに取り組ませることにした。我が家で進めている英語のワークは定番のこちら。

100 Words Kids Need to Read by 1st Grade (100 Words Workbook)100 Words Kids Need to Read by 1st Grade (100 Words Workbook)










最初、思ったよりも単調なので挫折しかけたが、順番に最初のページから進めるのではなく、適当にそのときになおの気分に応じて渡すページを変えることにより、なんとか続けている。

最初、サイトワードを延々書いたり色を塗ったり、と単調かと思ったが、そうではないページも結構ある。たとえばこのページでは、"Word Sense"というタイトルで、どちらか文に当てはまるものを選ぶ、というもの。"The girl (has, goes) a present."とあったら、"has"を選ぶというそれだけだが、ちょっとお勉強チックで、いつか受けさせたい英検の対策になるかもしれない。

このレベルのワークだと、自分でできるらしく、問題文を読んでやろうとしたら怒られた。できたものを見ても、指示通りきちんとやっているので、きっと問題ないだろう。放っておいたらやってくれるのでらくちんだ。


最近、時間があったらワークをやらせるようにしているのだが、その時間がなかなかとれない。家族でゲームをする時間も欲しいし、最近習っている空手のためにストレッチをする時間も欲しいし、もちろん読み聞かせをする時間も欲しい。

この前は、なおが突然、 "I want to be an artist!"と言いだし、絵の具を出してくれ、というので、DWEのレッツプレイについてきたものを出してやったら、こんな絵を描いていた。


"Wild Kratts"に触発されて、オルカを描いたらしい。おお、なかなかにそれらしいではないか(親ばか)。

こういう風に、何か自分でやりたい、と言い出したらそれも大切にしたいので、どうしてもワークは優先順位が低くなる。まあ、幼稚園の間はそれでもいいか、と思っている。

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The Magic School Bus Lost in the Solar System(audio CD with paperback)The Magic School Bus Lost in the Solar System(audio CD with paperback)







食後、気まぐれで出してみたのがこちら。実はオリジナルシリーズにはまだ手を出していなかったので、これは今回初めて。

読み聞かせをしようとしたら、怒られた。自分で本を奪い取り、10分ほどだろうか、しばらく眺めていた。全部完全に読めてはいないだろうが、それなりに1人で楽しめるようだ。

そして、食後のビデオはひさびさにMagic School Busの第1話。ちょうどこの本の内容に対応するエピソードになっている。

なおにはこの本のシリーズをもっと買え、と催促されたので、また少しずつ揃えていこうと思う。これは買って家に置いておきたいシリーズだ。

夜の読み聞かせは、"My Weird School"の第1巻の続き。どんどん先が読みたくなるほどでもないが、退屈するほどでもない。

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