2010年9月16日木曜日

Treasury of 100 Storybook Classics その13:Sylvester and the Magic Pebble

最近、なおはどうも保守的になっていて、The WigglesやMickey Mouse Clubhouseの同じものばかりを繰り返しみている。あまり新しいものは見たがらないのだが、「ほら、magicだよ」と誘って一緒に見たのがこれ。ディスクは"Strega Nona"なのだが、そちらのストーリーは見たがらず、まずはこちらだけ。

Sylvester and the Magic Pebble (Aladdin Picture Books)Sylvester and the Magic Pebble (Aladdin Picture Books)



図書館に良くおいてある名作系で、対象年齢はちょっと高めでたぶん5歳ぐらいから。魔法の出てくる不思議な話系なので、なおは集中して見入っていた。ただし、続けて再生された"Teeny-Tiny and the Witch-Woman"の方はちょっと怖すぎてリタイア。

このDVDセット、米アマゾンだと特に安い(今までも安かったが)。



"Standard Shipping"だと送料込みで$60しないので、5000円ぐらい?日本のアマゾンのマーケットプレイスで送料込みで7,000円ぐらい。ずいぶんと安くなった。

まあ、買ってから今まで非常に楽しんだので、早く買ったのを後悔しているかというと、そうでもない。いくつかまだ見ていない映像もあるのだけれど、ほぼこれで一通り見終わって、9,000円分の満足感は十分にある。

このDVDセット、対象年齢がちょっと難しいな、と思う。一部のビデオは2,3歳からでもOKだけれど、「これは年長さんぐらいからでは」というものも混じっている。以前紹介した、プリスクーラー向きのDVDセットは、50話セットで幼い子向きの絵本がセレクトしてあって、使いやすい。が、これを買ってしまうと、100話セットを買った時に内容が被る(笑)。

内容が難しすぎてこのDVDセットに良くない印象を子どもが持ってしまう、というのを避けるのが一番大切なので、3、4歳までならこのプリスクーラー向きをあまりこだわらずに、買ってしまうのが一番良いと思う。

***

長い夏休みの後、最初風邪で1週間ほど休んでから幼稚園が始まり、なおは生活のリズムが変わったせいで、微妙に泣き虫&甘えん坊になってしまっている。幼稚園でも先生にべったりらしい。

同じ年少さんで仲良く遊ぶグループができたらしい、というような話も聞くので(縦割り保育なので年長~年少が入り交じっている)、それなりに幼稚園生活には適応しているようだ。

今は運動会に向けて練習中らしい。色々と説明を聞くのだが、断片的でさっぱり分からない(笑)

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2 件のコメント:

りゅうママ さんのコメント...

このDVDセット、小学生になってからでも楽しめそうですよね~。

すっごく簡単な話でも、りゅうちんは喜んでみてます♪
Wigglesでも、何10回も見てる話なのに、まだ見ますからね~^^;

なおぱぱ さんのコメント...

半分ぐらいは小学生向けじゃないかな、と感じます。むしろ、6歳ぐらいになってからの方が、小さい子向けのも楽しめるし、いいのかな。

幼稚園児に買うなら、だんぜんPreschooler向きの方ですよね。私は「2」を買って、セレクトして見せようと思っています。