2009年6月27日土曜日

Stage 1 Level 2が届いた

さすがに食いつきがよく、当日はDVDを何度でも見たがる。なんとか、一日のTV視聴時間を1時間半に納める努力は続けて(もらって)いる。

数は、今は英語でしか数えない。どうせ幼稚園に入ったらあっという間に日本語だけになるのだろう、と思っているので矯正はしていない。

おもしろいことに、英語と日本語の区別はついている。「これなあに?」と聞くと日本語で答えるが、"What's this?"だと(知っていれば)英単語を答える。

Dora the explorerは、ちょっと怖いところもあるが、エピソードによってはかなり気に入って何度も見たがる。最新のFriendship braceletの回は、一日3回のビデオ視聴チャンスをすべてDoraに当てるお気に入りぶり。Swiper the foxが怖いのだが、このエピソードでは、すぐに味方になってDoraに協力するので、恐ろしがる必要がなくなるのがいいのだろうか。

怖いのは、「ワクワクドキドキ」とママがうまく教え込んで以来、「わくわくどきどきするの」と言うようになった。確かにこの方が肯定的な表現だ。相変わらず、親の背中から隠れて見たがる。何度見てもワクドキする場所は一緒らしい。

語彙は結構テレビ番組から得ているらしいが、あまり文のかたちで表現はできない。ちゃんと親子でレッスンするべきなのだが、さて、その根性が出せるかどうか。それでも、複数形のsなどは映像教材やテレビ番組から吸収してちゃんと使っている。

Doraにはスペイン語がでてくるが、これがまた聞き取れない。自分の耳が弱いな、と感じる瞬間。やはり単語を知っていないと聞き取れないものだ。

親子での英語での会話など、ちょっとレッスンっぽいことは休止中。仕事が立て込んでいるため、余裕が持てない。せいぜい、英語でビデオを見ているときにちょっと英語を交ぜてみる程度。

今はWKEに加えてこども・ちゃれんじもとっているので、毎月25日はモノが届きすぎる。来年度、年少さんからは、ひらがなの学習にちゃれんじに頼るつもりなのだが、どうするか。

2009年6月20日土曜日

親が体調を崩してWKEは休止中

恥ずかしがりながら、小声で"What's your name?" "I'm naochan"のやりとりがたまにできるようになった。

だが、パパが体調不良でダウン。仕事が詰まっているので、家にいるときもほとんど相手ができない。しばらく休養だ。

Level 1 のDVDは好きなシーンがあるらしく、そこだけを見たがったりする。だいぶ飽きてきた。"Open, Shut Them"というクリップでは、画面に着ぐるみを着た子どもたちが出てきて、楽しそうに踊るのだが(サンプルDVDにあるもの)、これが踊れるようになった。今までは恥ずかしがってやらなかったのだが、パパに横に立って一緒にやれと催促する。幼稚園でいろいろな踊りをするからだろうか。

やはりサウンドプレイボードはほとんど遊ばない。パソコンのCD-ROMも一通りやって飽きたようだ。

しばらくは、音楽CD・朗読CDの掛け流しだけ。曲に合わせて鼻歌を歌ったりしているので、ちょっとは聞いているのだろう。

2009年6月11日木曜日

ちまちまと英語関連

DVDは一日一回見るかな、といったところ。サンプルDVDで見たシーンが多いからねえ。
サウンドプレイボードは一緒に遊ぶと10数分持つ。
思ったより、絵本の朗読CDが気に入った。音楽入りの賑やかなバージョンと静かな朗読バージョンが両方入っていて、直樹は賑やかな方がお気に入り。
おまけ程度についてきたアルファベットポスター、これはきっと気に入るだろう、と思われるアルファベットが絵に隠れている図柄。やはりとびついて、「これA!」とやっている。

WKEはこれぐらい。

何枚かアメリカ版DVDを買って見せたら喜んだ幼児番組、"Blue's Clue"は日本でも、BSデジタル12 TwellVでやっていることをこの前知った。ホストが代替わりする前のSteveなので、結構古いエピソードなのだと思うが、テーマが結構難しい。科学実験だったり、リサイクルだったり、夢だったり。Joeがホストのシリーズの方がいいなあ。

Dora the explorerは時々怖いようで、今はあまり見たがらない。火山が出てきて、爆発するとシャボン玉のような泡がでてくるだけでも怖がる。何か目つきが悪かったり、体が大きいのがでてくると、「これ、わるい?これ、わるい?」と。悪いのは怖いのだ。どんだけヘタレなんだ。その点、Micky Mouse Club Houseはもうちょっと安心して見られるようだ。

2009年6月9日火曜日

今朝はママも加わってパペット遊び

Level 1 Stage 1 で学ぶことはすごく少ない。
果物の名前とWhat's your name? My name is XXX.のやりとりぐらい。初日は恥ずかしがって返事をしてくれなかったのだが、今朝ぐらいからすごい小さな声で返事をしてくれるようになった。パペット遊びに、ママが参加したとたん、なおの目が輝いた。3人で遊ぶ、というのはあまりないので、新鮮で良いらしい。

後は、ついてきた絵本"Little Pancake Girl"を、朗読CDを聞きながら一緒にみて、体を使った遊びなど。

2009年6月8日月曜日

Worldwide Kids English (ワールドワイドキッズ)のStage 1 Level 1が到着

Stage 1 Level 1の教材が届いた。初回は、Stage 1 から3まで通して使うSound Playboardなる機械もついてきてボリューム感がある。巨大な箱で届いた。配送業者は日本郵便。ちょうど、なおがビデオを見ながら疲れて寝てしまった後に届いたので、ゆっくり開梱できた。

次の日の朝、日曜日。ママがいないので荒れるなおをなだめるためにStage 1 Level 1のビデオ&パペット4体出動。ビデオにでてくるパペットが手元にあるので、瞳の輝き方が違う。ついでに木の果物も見せたら大はしゃぎ。

Stage 1 Level 1のビデオはサンプルビデオの映像と重なる部分が多い。サンプルビデオは2,30回見たから、すぐに飽きるんじゃないかと心配したが、喜んで見ている。

ちょっと英語で話しながらパペットで遊んでみた。日本語がしっかり出るようになってから、と思って始めたので、まあ当然なのだが、やはりなおは日本語がでてくる。突然英語に切り替えろと言っても無理な話か。少しづつ、なおのわかる英語で導入していく。

Parental Guideという名の遊び方ガイドがついてくるのだが、さすがベネッセ、ここはしっかりしている。こどもちゃれんじで培ったノウハウがしっかり導入されている。

パソコン好きのなおのために、付属するAdvanced CD-ROMというパソコンソフトも出してみた。本当はStaeg 1が終わってからぐらいがいいらしいが、まあいいや。これは良い、という感想をどこかのブログで見たが、確かに良くできている。大喜びで遊んで、あっという間に30分経過。この中でもパペットを使った遊びがでてきて、徹底している。こういう風に親子で遊ぶのが核にあるし、そうでないと言語習得には役立たないだろう。

私がすごく期待していたSound Playboardは外れ。ものがプラスチッキーなのはともかく(電池を入れるのに相当苦労した)、なおが興味を示さない。押すと反応するポイントが点で示されていてとても狭いので、絵を押してだめ。まだ単純に果物や乗り物の絵を押したら音声が出るようなカードしか使ってないので、他のカードも試してみないとわからないが、1分も遊ばずに飽きてしまう。

2009年6月6日土曜日

絶対絶命

ママが、どうしてもやむを得ない理由により、泊まりがけの旅行に出かけました。

今、うちにはまだ卒乳していない、そして生まれてから一度もママなしで寝たことがない、毎日寝る前に30分はおっぱいを吸うナオ3歳がいます。

いつものように、9時になって、「じゃあ寝よう」とベッドに連れて行ったら、今までニコニコしていたのに、号泣。泣きすぎて吐く勢いで「ままぁぁぁ~ままいないと寝ないの!」。

咳き込みながらオエオエ泣くので、仕方なく居間に連れてきてビデオを見せてます。

「ままが帰ってくるまでビデオ見る」この子はあと24時間ほどビデオを見続けるつもりです。

2009年6月5日金曜日

高価な幼児用英語教材、Worldwide Kids English (ワールドワイドキッズ)を注文

しまじろうでおなじみベネッセの'Worldwide Kids English'なる商品。略してWKE。およそ20万円。
http://www.benesse.co.jp/wk/

投資した金額の分、効果を!とか考えると絶対元がとれるわけがない金額なのだが、英語のビデオを見せるだけではなく、一緒に何かをやりたいな、と思っていたので挑戦してみる。

日々の記録を書くつもりなので、こうご期待。

2009年6月2日火曜日

日曜日は人形劇へ

札幌にはこぐま座という市が運営している人形劇場がある。常設の人形劇場というのは珍しいらしい。

日曜日は、ちょっとママにお休みを、ということで、雨の中、父子でこぐま座で上演される、というアンパンマンの人形劇を見に行った。テレビやビデ オなどと違って、ゆったりしたペースで進むので、途中微妙に注意が散漫になったが、それなりに楽しめたよう。15組ぐらいの親子がきていただろうか。題目 は、「おばあさんのたからもの」「3匹のやぎのがらがらどん」(これは紙芝居)、「アンパンマンとてんどんまん」。やはりほとんどの子どもの目当ては最後 のアンパンマン。関西弁だったので、関西が地盤の劇団なのだろうか。

その後、丸井今井のサンリオズーアドベンチャーとやらで遊具で遊び、おもちゃコーナーでさんざんおもちゃを試してから、何も買わずに帰った。帰ったら5時前。ママは相当ゆっくりできたようだ。

帰ってきてから、ベッドの縁をつかって「ぱぱそこすわって」「なおくんはじまりはじまりするよ」と、人形劇の真似あそびをしてくれた。連れて行ってよかった。

最近、言葉の発達を感じさせたのは「なおくん、じゅーすのみたいから、じゅーすだして」という発言。複雑なことがいえるようになったねえ。