2009年9月26日土曜日

なおの創作昔話

出張中で、なおと英語もできないし、様子もわからないので、なおままから聞いた話でも。

今月こどもちゃれんじで届いた雑誌の中にあったのが、「ももたろう」。「ももたろう」は、なおままがベッドの中で聞かせるお話の定番で、細部にバリエーションをつけたり、途中で端折ったりしながら、なかなか寝ないなおに良く聞かせている。「ぱぶるたろう(パイナップル太郎)」になったり、桃から生まれた後、3人で仲良く暮らしておしまいになったり、となおままはやりたい放題。

それに影響を受けたのか、受けないのか、なおは、届いた雑誌を見ながら、「ももたろう」のお話をつぶやいていたらしい。おばあさんが桃を持って帰って桃太郎が出てくるところまではほぼストーリーどおり。そして、

「ももたようがおでかけしました」
「きびだんごつくってあげうよ」
「きびだんごたべたらオイシいよ」

おしまい。
(雑誌では「きびだんごを食べたら、力が出るよ」だったらしい)。

その後、なおはベッドでこんな話を披露してくれたとか。

むかしむかし…と始まって…。

おばーさんがせんたくをしていると
おおきなももが、どんかぶろ、どんかぶろとながれてきました。
おばーさんがももをいえにもってかえってぱかっとわったら
だあれもいませんでした!(ここでなおままがふきだす)
おじーさんとおばーさんは(多分桃を、だと思うけど)たべて、
おいしかったでした。おしまい。

「どんかぶろ」のあたり、詩人になれるかもしれないね、なお!

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