2009年8月25日火曜日

最近の英語での発話

動詞を理解してきて、"sleepする"、"eatする"というルー語もごくまれに見られるように。
"I like apples."といった定型でセンテンスをしゃべることも増えてきた。まだ、"I like …"だけ。アンパンマンの指人形で遊びながら、"I like めろんちゃん."などとつぶやいたり。

ひとり遊びでの英語も増えてきて、不思議な空間が醸し出されている。英語の絵本を見ながら、なんとなく英語でぶつぶつ話している。回数を読んでいないせいか、文章が長い絵本が多いせいか、そのまま覚えてしまって暗唱するほどではないようだ。

ふだん単語の発音を聞いていると、耳から覚えているだけあって「うわー発音良いなあ」と感じるのだが(親ばかが入ってます)、文章の発話を聞くと、どうもリズムが悪いような。多少なりとも、日本語を引きずっているような気がする。

そんな話をなおままにすると、「素直にすごいと思って褒めよう」と注意される。私はつい、あら探しをしてしまう癖があるので(良く言えば上達する余地を探しているのだけれど)、注意しないと。

とにかく褒めて褒めて褒めまくる。まずはそれからだ。なるべく良いところを見て接してあげたい。

もっとも、「これが英語」「これが日本語」と本人に区別して伝えているわけではないので、単語でもセンテンスでも発話があったら喜ぶ、という感じではない。

ワールドワイドキッズのステージ2では動作を表す単語が出てくるらしいので、待ち遠しい。

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