2009年7月12日日曜日

出張から帰宅 & ワールドワイドキッズ (Worldwide Kids English) のコストパフォーマンス

金曜から出張で、今日のお昼に帰宅。

とたんにまとわりついてくるなお。一緒にちょっとビデオを見たり、公園に行って砂場で遊んだり、自転車を買ったり(!)、恒例Mimiたちパペットと遊んだり、寝るまでとほぼべったり一緒に。

自転車は14インチのものを購入。まだ、こぐことすらできない。近所で同い年の子でもう乗れる子がいるんだけど、うちの子は鈍いからなあ。まあ、そのうち。

Mimiたちを使った遊びはたわいのないことばかり。プラスチックのコンテナのふたを斜めに立てかけて、パペットを流して"Slide!"やら、4体を隠してHide & Seek、さらにはパペットを座らせようとしてこけるとそれだけで大笑い。パペットを使うときは英語を混ぜる、という基本ルールが使えるのがわかりやすくてよい。

コメントをいただいたので、改めてWorldwide Kids Englishの価格について考えてみた。

WKEの各ステージには以下のものが含まれている。至極適当に、妥当だと思える値段をつけてみた。
おもちゃ一式 \2000~\10,000
DVD 4巻 \2000 x 4
絵本 4冊 \1000 x 4
CD 3巻 \1000 x 3
パソコン用ソフト 1枚 \3,500
ガイドブック \1,000

これに、前半(ステージ1~3)と後半(ステージ4~6)にそれぞれ、カード式音声機械が付属。\10,000とすると、\25,000~\33,000。各ステージの値段が\31,500なので、まあこんなものだろうか。すごく損した、という感じはしない。

おもちゃはステージごとに全然豪華さが違うし、各教材につけた値段は私の直感なので、あくまでそんなものか、という程度の参考に。

言葉の習得、特に会話の習得をダイレクトメソッドでやるのなら、人間相手じゃないといけない(英語のDVDだけ見せていても英語が身につかないという当然のことを示した研究がNHKで紹介されたとか)。多くの子どもが引きつけられるDVD映像をきっかけにして、親との遊びで英語を身につけさせる、というWKEの手法は、3,4歳までなら本当に王道というか、これしかないんじゃないかと思う。

逆に、WKEは出てくる英語がかなり平易で、人工的というほどではないが、ゆっく~り、そして妙に日本人にわかりやすい英語で話す。卒業後、スムーズに何か別の教材なりなんなりに進んでいかないと。

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